加賀百万石の旅【金沢編】
先日、石川県の金沢と能登方面に行ってきました。
私は仕事や旅行で北から南まで色々な所に行っているのですが、石川県はまだ行ったことがありませんので、初上陸となります。
能登地方は令和6年の地震から復興中ですが、応援の意味も込めて訪れる事にしました。
兼六園
金沢と言えば兼六園、日本三名園の一つです。
暑い時期だったので、園内を歩くのは少し大変でしたが、日陰も多くて休みながらゆっくり回りました。
the日本庭園みたいな感じなので、外国からの観光客の方が非常に多いです。
美しい庭園を散策していると、日々の生活で荒んでいた心が洗われるようです。


暑い中、園内を散策するとかなり疲れるので、入り口付近にある茶屋で甘いものを頂くことに…
加賀と言えば金箔が有名ですが、名物的な感じで至る所で金箔ソフトなるものが売られています。
…お値段1,000円!

ソフトクリームに1,000円は少し躊躇しましたが、旅行の高テンションと散策疲れもあって、勢いで注文することに…
気になる金箔のお味は………全くしません!
金箔自体に味はないので、味としては普通のソフトクリームです。ちょっと豪華な気分が味わえるだけです!
金沢城
兼六園の隣には金沢城公園があるので、そのまま行ってきました。
私は歴史建造物が大好きで、古い城とか見るとテンションが上がります。
しかし、金沢城には天守閣がなく、所謂「お城」だと思っていくと、少しがっかりするかもしれません。
金沢城の天守閣は慶長7 年(1602年)に落雷により焼失しており、それ以後天守が再建されることはなく、城主は二の丸御殿に居城していたそうです。
その二の丸御殿も明治期の火災により焼失しています。
しかし、園内には焼失を免れた建物がいくつか残っており、また、加賀百万石の居城というだけあって、城郭の構築はかなり美しいです。


焼失を免れた建物のうちの一つが石川門なのですが、国の重要文化財となっており、無料で中に入ることができます。
現在の石川門は天明8年(1788年)に再建されたもので、歴史を感じることができます。


菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓は明治期に焼失していますが、平成13年に再建されています。こちらは有料で内部を見学できます。


二の丸御殿は現在再建中で、令和15年頃に第一期が完成するそうなので、完成が楽しみですね。

ひがし茶屋街
続いて訪れた「ひがし茶屋街」は重要伝統的建造物群保存地区で、保存地区内の建築物140のうち約3分の2が伝統的建造物となっています。

伝統的な茶屋建築が軒を連ね、風情ある光景がたまりません。外国からの観光客の方も多くて人気のスポットになっています。
せっかく茶屋街に来たので、お茶屋さんに立ち寄る事に…


「棒茶」って何?と思いながら頂きましたが、店や街の雰囲気も相まって、お茶も和菓子も上品な味わいで美味しいかったです!さすが、お殿様に献上していただけのことはあるな!
(棒茶とは、茶の茎の部分を焙煎した ほうじ茶だそうです)
近江町市場
晩御飯は近江町市場に行く事に。…が、市場というだけあって、17時にはほとんどの店が閉まってしまい、私が到着した頃にはほとんどの店が閉まっていました…orz。

金沢に来たからには海鮮、特にのどぐろが食べたくて、開いている店を探すと何軒かは夜でも空いているお店はありました。


念願の海鮮寿司、のどぐろを初めて食べましたが、脂も乗って食感も良く、すごく美味しかったです。追加でのどぐろ炙りも頼みましたが、私は炙りの方が美味しく感じました。…高いけどね!
夕食の帰りがけにお土産屋に寄ったところ、「金澤名所アクリルスタンド」のガチャを発見、ご当地ガチャとあらば、回さないわけにはいかない…。

ワクワクしながら回して出てきたのは……

「しいのき迎賓館」でした!
$${\Large………行ってねえよ!}$$
宿泊ホテルの近くには尾山神社もあったので立ち寄って参拝してきました。

この尾山神社の神門は明治8年に建築された重要文化財になっています。和漢洋折衷の神門はとても珍しいですね。
《2日目に続きます》
