【創作メモ】背景コマは小さくていいかもしれない【漫画】
漫画の原理という本に
「大ゴマは寄り、小ゴマは引き」
という話があり、ふっと思い出しました。
物は試しと、とりあえずそれを意識して描いてみたら「あれ? 意外と良いかもしれない…?」となったので、忘れないうちにメモしておきます。
「大ゴマは寄り、小ゴマは引き」ってどういうこと?
(たぶん)要約すると、
見せたいコマはドドンと大きく
→ キャラの表情アップ、感情の山場
状況説明・背景・動きの流れは小さいコマに詰め込む
→ 場所、距離感、時間経過など
という考え方っぽいです。
実際にやってみて感じたメリット
今回この考え方で描いてみて、結構メリットを感じました!
①小さいコマに細々描くと、1ページで見たときの情報量が増えた気がする!
コマごとに情報量の緩急がついて、なんか良い感じな気がする!
原稿映えする気がする!!
そして、背景嫌いな私としては(笑)次のメリットがでかいです。
②背景を小さいコマに描く方が手間が少ない
パースや細かいアラも、意外と気にならなくなる!!!!
……いや、上手い人から見たら誤魔化せてないかもしれませんが、
少なくとも自分は気にならない!!(重要)
そしてその小さくした分、
③楽しいキャラを描くコマはドドンと大きくできる。
どうせ見せゴマは丁寧に描くので、
丁寧に描いたコマを大きく見てもらえるのは、かなり嬉しいです。
例>
途中から意識し始めたので、上(意識無)と下(意識有)です。

上の方にある
背景まで描いてある大きめのコマ、ちょっとスカスカに見えます……
(背景に密度を増やす技術もないので…;;)
思い切って、もっと小さいコマにしてしまってよかったかもと反省。
逆に、下半分の
状況説明コマを小さく詰めたところ(「それジャ○プ?」前後)は、テンポも情報量も良い感じになった気がします。
これで気づいたのが、
背景・状況説明のコマって、小さくても意外とちゃんと伝わる。
それなりの大きさで描かないと伝わらないと思い込んでいましたが、むしろ小さく描いた方が「漫画としての流れ」は良くなるのかもしれません。
結局は情報の取捨選択なんですが…😅
まとめ
●見せたい感情・表情は大ゴマで
●状況説明・背景は小コマに詰め込む
●小コマを増やすと、ページ全体の情報密度が上がる(情報に緩急ができる)
●背景が苦手でも、心理的ハードルが下がる(←個人的に超重要)
まだまだ試行錯誤中ですが、
この考え方、しばらく意識して描いてみようと思います!
いやぁー先人の知恵、教えってちゃんと守るべきですね!笑
また何か気づいたら、創作メモとして残していきます~!
それではまた~
↓今、作成中のエロ漫画~まだ冒頭3ページ…
「昼休みにギャルが毎日俺の避難所に来る理由」
(えちぃところはのせないよ!)



読んでいただきありがとうございました~!

