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え、Asianって言ったの?リスニングで違う単語に聞こえる理由を少し分析してみた

最近、リスニング学習をしていて少し気になることがありました。

それは全く違う単語に聞こえるという現象です。

例えば、恥ずかしながら、自分の聞き間違えを見てみると、こんなものがありました。

実際の聞き間違え

borrow you → value
Asian → aging
been a real → bit a little
thought → sad
list, so → less
can't → can
in half → enough
do me → be

スクリプトを見ると

「ああ、なるほど」

と思うのですが、聞いているときは全く違う単語に聞こえていました。

最初は単純に

「英語の音が聞き取れていない」

つまり、音声知覚の問題だと思っていました。

ただ、少し分析してみると、それだけではない気がしてきました。

音声知覚の問題

英語では単語が単独で発音されることは少なく、

  • 音がつながる(リンキング)

  • 音が弱くなる

  • 音が落ちる

といったことがよく起こります。

その結果、単語帳で覚えた音とは違う音として聞こえることがあります。

例えば

borrow you

は音がつながることで、自分の中では

value

のように聞こえてしまいました。

このように、音の変化によって違う単語に聞こえるということは確かにありそうです。

発音を間違えて覚えていた

もう一つ気づいたことがあります。

Asian が聞き取れなかった理由です。

私はこの単語をずっと

「エイジアン」

のような発音だと思っていました。

ただ実際の音声では

「エイジュン」

のように聞こえました。

最初は全く違う単語に聞こえてしまい、スクリプトを見て初めて Asian だと分かりました。

つまりこの場合は、自分が単語の発音を誤って覚えていたということになります。

自分の頭の中にある音と実際の英語の音が違っていれば、その単語は一致しない音として処理されてしまいます。

単語自体は知っているのに音が一致しないので聞き取れない、という状態です。

文脈が分かれば聞こえることもある

さらに考えてみるともう一つ要素がありそうです。

それは意味理解(文脈理解)です。

もし文脈が理解できていれば、

「ここはこの単語のはずだ」

と予測できます。

そうすると、多少音が崩れていても、正しい単語として認識できる可能性が高くなります。

なぜなら、その単語自体は知っているからです。

逆に言うと、文脈理解が弱いと音だけに頼ることになるので、似た音の別の単語に聞こえてしまう可能性があります。

今の仮説

こうして整理してみると、リスニングで聞き取れない原因は一つではなさそうです。

今のところの自分の仮説は

  • 音声知覚

  • 発音の誤認識

  • 意味理解

この3つです。

つまり、どれか一つではなく、全部足りていないということかもしれません。

今やっている対策

そのため今は

  • シャドーイング

  • 多読

の両方を続けています。

シャドーイングは音声知覚と発音のトレーニングです。

正確に音を聞き取り、正確に発音する力を鍛えます。

一方で、多読は意味理解のスピードを上げるためです。

文脈理解が速くなれば、リスニングでも予測が効きやすくなると思っています。

まだ仮説段階

正直に言うと、まだ効果が出ているかは分かりません。

ただ、聞き取れない原因を少し分解して考えてみると、やるべきことは少し見えてきた気がします。

しばらくこの方法を続けて、どう変わるかをまた検証してみたいと思います。

他にも「こんな原因も考えられるよ」と、アイデアがあれば、ぜひコメントしてください。

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