ジェノグラムって最強じゃんって話
こんにちは、保健師のぷーのすけです。
「この分厚いカルテ、全部読むんすか…」
母子保健担当にいる私。
地区担当制のある職場なのですが、
この度、担当エリアが変わりました。
目の前に現れる、たくさんの紙カルテ。
(そろそろデジタル化して欲しい)
また一からケース概要を
把握しなければなりません。
どんな支援経過を辿ってきたのか
現状
この方の今の課題
今後の方針
それらを確認し、
支援する方の優先順位をつけて
取り掛からないといけません。
ーーー
「この人は誰?」
「何のために支援していたの?」
「結局今の課題は何?」
そんなことに頭を抱えたとき、
降臨させているものがあります。
そう、
ジェノグラムです!
ジェノグラムとは、
記号を用いた家族関係の図。
主に男性を⬜︎、女性を◯として、
親子や兄弟を繋ぎ合わせていきます。
ーーー
ジェノグラムを書くメリットは、
ケース概要がパッとわかること!
です。
ジェノグラムを書くと
対象者の方がどんな方なのか可視化されます。
家族構成は?何人家族?母子家庭?
家族との関係は?
家族みんなの年齢を見ると、家庭はどんな状況?
また、ジェノグラムに
居住地、仕事や所属先、既往歴なども追記すると
家族の健康状態
支援者の有無
その方の生育歴
も少しずつ見えてきます。
ーーー
さて、かなり有用なツールであるジェノグラム。
どんなときに活用できるでしょうか。
①訪問前の情報整理
電話かけももちろんですが、
訪問前の情報整理は特に気合いを入れなければなりません😤
今の課題
今後のリスク
今日確認すること
何か提案、提供できるものはあるか
これらをまとめるために、
ジェノグラムを活用するのです。
図に書きながら
情報を整理していく。
訪問のときも活用できるので、
スムーズに会話が進みます👍
②上司にケースの報告、相談をするとき
上司に報告するとき、
全ての情報を一から口頭で伝えると
お互いわけわかめになることでしょう。
そこで登場いただくのが
ジェノグラム。
図を見せながら話すことで、
上司もすぐ家庭の状況を把握し、
方針を考えやすくなります。
本当にありがたい存在です。
ーーー
ジェノグラムに出会ったことで、
情報を可視化することが
いかに大切であるか思い知りました。
また、カルテには正式な記録用紙しか入れちゃダメだと思っていたのですが、意外とジェノグラムや生育歴を書いた紙もみなさん入れていることに気づきました。
その紙に付箋をつけておけば、
いつでもジェノグラムを見ることが可能です🔭
これからも
「情報を可視化すること」
を意識していこうと思います💪
以上、お読みいただきありがとうございました!
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