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『LAMY safari KURUTOGA inside』妻に「500円」と嘘をついた4,180円のシャーペンを衝動買いした話

Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

息をするように「500円だった」と嘘をつきました。


目の前に立つ親分の冷たい視線をかわすための、咄嗟の自己防衛本能です。

本当は、定価4,180円(税込)もする高級シャープペンシルを買ってしまいました。

それが今回ご紹介する『LAMY safari KURUTOGA inside(ラミー サファリ クルトガ インサイド)』です。

高度な決断プロセス

そもそも、私は最近シャープペンシルなんて全く使いません。

使う機会がほぼゼロなのに4,180円。

普通に考えれば正気の沙汰ではないですよね?

ここで言う「無駄遣い」とは、後先考えずに散財して後悔することです。

しかし、今回の私の行動は無駄遣いではなく、理性を黙らせて直感に従った「高度な決断」なのです。

事の発端は、フラリと立ち寄った近所の文具店でした。

たまたま発売日だったらしく、実物が美しく鎮座していたのです。

ラミー サファリ特有の、人間工学に基づいたあの「くぼみ」のあるグリップ。

指で持った瞬間のフィット感に、私の脳は完全にバグを起こしてしまいました。

老眼の目を奪うギミック

カラー展開は、ブラック、ビスタ(透明)、ブルー、イエローの4色です。

私は迷わず、ブルーを選びました。


このペンの最大の醍醐味は「クルトガエンジンの可視化」です。

家に帰り、誰にも見つからないようにこっそりと試し書きをしてみました。

筆記時に芯が回るのに合わせて、小窓から中のエンジンがクルクルと動く様子が見えます。



老眼でかすむ目を見開いてジーッと見つめると、たしかに動いている。

思わず「おぉっ」と、一人で変な声が出ました(笑)。

ペンのブレを抑えた最新の「クルトガ KSモデル」と同等のエンジンを積んでいるそうで、書き心地は非常に安定しています。

チープさも愛嬌

ちまたの評判をネットで見ると、「値段の割にチープだ」という声もチラホラあるようです。

正直なところ、私もその意見には激しく同意します。

でも、いいんです。

機能やコスパの良さだけで全てを語るのは、明石家さんまさんに、ただの天気予報の原稿を読ませるようなもの。

持ち味を完全に殺してしまいますよね。

伝統の握りやすいデザインと、デニムのポケットにもガシッと挟める大型のワイヤークリップ。

そこに日本が誇るクルトガ機構が入っているという「ロマン」に、私は4,180円を払ったのです。

ちなみに、このペンには最近流行りの「ノックせずに芯が出る(自動芯繰り出し)機能」はありません。

芯が減ったら、自分の指でカチカチとノックする。

そんなアナログな手間が残っているところも、おじさんの心をくすぐるのです。

さて、肝心の「何に使うか?」ですが。

まだ何も決まっていません(笑)。

とりあえず、今年の合格を目指している「英検3級」の単語の書き取りにでも使ってみましょうか。

親分はLamyなんて海外ブランドは知りませんから、ロゴを見られても絶対にバレないはずです。

今夜も500円のフリをした4,180円のペンを握って、コーヒーでも飲みながらニヤニヤしたいと思います。


#文具沼 #LAMY #クルトガ #衝動買い #アラ還おじさん #買ってよかったもの

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