今あるものを大事に使い切る
本noteでは、
暮らしのエコアイテムをご紹介する部分があります。
ですが、まだ使えるものを捨て、
新しいアイテムに切り替えることを推奨するものではありません。
私が大切にしているのはあくまで
「今あるものを大事に使い切る」
という考え方です。
お伝えしたいのは、新しくエコアイテムを購入することが、
必ずしも自然にイイコトとは限らない
ということを、ぜひ知っていただきたいのです。
例えば、
マイクロプラスチック問題を減らすため、
家のスポンジを「ヘチマスポンジに変えたい」と思ったとします。
でもお家に、買い溜めたプラスチックのスポンジが5個あったとします。
さて。
①プラスチックスポンジ5個を捨て、ヘチマスポンジに買い替える
②プラスチックスポンジを使い切り、ヘチマスポンジに買い替える
どちらが、自然にイイコトなのでしょうか?
このような「どっちがエコなの?」みたいな問題は、
エコな生活を意識し始めると、あらゆる場面で出てきます。
そんな時は、
AIが発達している時代ですので、愛用されているAIさんに聞いてみてください。
(AIを使っておられない方は、別記事でオススメの本をご紹介したいと思います!!)
スポンジの話ですが、答えとしては
②プラスチックスポンジを使い切り、ヘチマスポンジに買い替える
です。
なぜ②の方が、よいのでしょうか?
家にあるプラスチックスポンジは、製造・輸送・包装などの
環境負荷がすでに発生済みの状態です。
捨てるという行為は、作られた資源・投入された石油・製造エネルギーが
実質ほぼ未活用のまま廃棄されるということです。
「まだ使える物を捨てる」
という状態は環境負荷が高い(自然にヨクナイ)アクションのひとつです。
とはいえ、
マイクロプラスチック問題を知ってしまうと非常に気になりますよね。
ここが難しいところなのです。
一般的なキッチンスポンジは、
使用中に少しずつ削れて、微細なプラスチック(マイクロプラ)を流します。
なので、できるだけ、マイクロプラスチックが出ないように
・ボロボロになる前に交換する
・強くこすり過ぎない
といったところを気を付けながら使うといいかもです。
それでも、どうしても気になるということであれば、
必要な方に差し上げて使ってもらうというのも良いと思います。
自然にイイコトとして、「長く使う」というのは、かなりポイントです。
(要は、ヘチマスポンジを使っていたとしても、1週間に1回変えるような使い捨ての使い方をしていたら、それはエコとは言えないよね、ということ)
かつての私自身の反省としては、
エコアイテムに切り替えることが自然にイイコトと信じ、新品も含め、
まだ使えるものを捨ててエコアイテムに買い変えたことです。
しかし後になって、捨てるという行為そのものが環境に大きな負荷をかけていることを学びました。
エコだと信じてしていた私の行動は、自然にイイコトではなかったのです。
まあまあ最悪な気分でした。
この経験から学んだことは「モノを無駄にしない」という基本的な姿勢の重要性でした。
ですので、まだ使えるものは無駄にせず、寿命を全うさせ、
新しいものが必要になった際に、ぜひエコアイテムを選択してください。
エコアイテムを使っているときだけが、自然にイイコトじゃないのです。
