さよならpopo先生(1)
絵画教室、最後の授業が終わりました。
まだあまり実感がありません。
いい歳なので、辞め時は考えていました。
小さいお子さんの場合、絵を教えている時間よりも「キッチンに入っちゃだめよ」「カッター危ないからしまって」「ちゃんとお座りして」と追いかけ回している時間のほうが長かったりします。
瞬発力は年々低下し、子どものスピードに間に合わない、怪我をさせたらどうしよう。
膝にのってくる生徒さん、抱っこしてーと言ってくる生徒さん。
胸キュン♡
でも翌日に響きます。
そのため2年前から幼児さんの募集をやめたのですが、それでもご希望があれば断ることはしませんでした。
一方で自宅の絵画教室なので、定年はなく、できる限り続けようという気持ちもありました。
家の中に子どもたちがいて、工作したり絵を描いたりする光景が当たり前の毎日。
「先生、聞いて」と学校やお家であったことを話してくれる。
「あのね、お母さんに内緒にしていることがあるの。打ち明けたいんだけど、自分から言えないの、だからpopo先生から、それとなく言ってくれないかな」
お母さんから許可をもらっていないアプリをインストールしちゃったのね。そんな可愛いお願い。
初回レッスンは、どんな課題だったでしょう、振り返ってみました。
以下、過去のブログから写真を転用しているため、画素数が低くなっています。お見苦しい点、ご容赦ください。
『落書きから絵を描こう』
画用紙に、ぐるぐる、ぎざぎざ、落書きをしてください。

描けたら、お隣の人と交換します。
お友だちの落書きから、絵を描きますよー。

みんなが悲鳴をあげた課題『キャクターを100個作ろう』
製図用の0.1ミリペンを使っています。

課題『2枚の絵を合体させよう』
ポストカードを50枚ほど用意し、裏返しにします。
中から2枚、見えないように抜きます。
抜いた2枚の絵を合体させて、1枚の絵を描いて下さい。


絵画教室のマスコットはおばけのぽーぽーです。
ぽーぽーの4コママンガは、全部で4巻あります。

ぽーぽーは6歳のときに交通事故でおばけになってしまったのです。
そんなことがないように、生徒さんにはお手製のお守りをプレゼントしていました。
通塾途中、交通事故が何より心配でした。


第1回展覧会のリーフレットです。
テーマは『切手から絵を連想しよう』でした。

たとえばこんな絵です。
富士山の切手から銭湯を連想しました。

どこに切手があるかわかりますか?





そして展覧会の様子。
一番遠くは群馬県から来てくださった方も。




課題『パステルで絵を描いてみよう』
ぬいぐるみのようなふわふわした被写体には、パステルが向いています。
江戸東京博物館で買ってきた狛犬のぬいぐるみです。

課題『鉛筆画デッサン』

課題『10年後のぼく・わたし』

「自然を守る人になりたい」
10年後、まだ高校生かー。若いなあ。

課題『紙粘土を型押ししよう』
紙粘土に水彩絵の具を混ぜ、クッキーの型で抜きます。

課題『小麦粘土でハンバーガーを作ろう』
どちらかというとチキン竜田?

課題『クリスマスマグカップ』
陶器用のマーカーを使用。
オーブンで焼き付けると、普通に使えるようになります。
これはおしゃれ!
Merry Christmasの文字が縦書きで、

ライトが持ち手の中を通ってる。

課題『ストリングアート』

こうやって作ります。


課題『かるたを作って遊ぼう』
みんなで作って、みんなで遊ぼう。すごろく、パズル、UFOキャッチャー、トランプ、レーシングゲーム、迷路、間違い探し…、1回遊ぶと壊れちゃうものも多かったけど^^;





すごろく。


人気ナンバーワンは、なんといってもクッキング。



カスタードクリームを手作りして、

カスタードクリームどら焼き。

白玉粉をこねこね。

みたらし団子。
お豆腐が入っていてぷるんぷるん。

お母さまもご一緒に参加してくださった、卵ぼうろ。

焼きドーナッツ。


餃子を100個作ろう。


ご用事があって、絵画教室のあと、お子さんを預かってもらえないかというご相談を、お母さまから受けたことがありました。
いいに決まっているじゃないですか。
じゃあ一緒に夜ごはんを作ろうね。
何がいい?
「ハンバーガー」
「じゃあハンバーガーとポテトサラダとシチューを作ろう」




お腹が空いたーという生徒さんに、おにぎりを作ってあげたこともありました。
ゲリラ豪雨でびしょびしょになった子には、Tシャツを貸し、下はパンツ1枚で授業を受けていました。
運動会の練習で疲れて、寝続けちゃった子もいました。
懐かしいなあ。
みんな、大きくなったなあ。
1回で終わると思って始めましたが、まだ半分にも及びません。
文字も画像も多くて申し訳ありません。
すでにお腹いっぱいだと存じますが、次回もお越し頂けますと幸いです。

