梅田ダンジョンは歩けてもイオンで道に迷う
自他共に認めるひどい方向音痴です。
地図が読めずクルクル回し、東西南北で話をする人には怒りをぶつけます。
イオンモールでは毎回トイレを出た後、反対方向に歩き出します。
なのに私が唯一迷わずに歩けるのは
「梅田ダンジョン」と呼ばれる梅田周辺です。
実家から1番行きやすい大阪が梅田だったので、高校に入った頃からちょくちょく出かけていました。
でもこの頃はまだ道はよくわからず、迷い続ける日々。
高校を卒業する春休み、地元より200円高い時給に惹かれて選んだバイト先は梅田の地下街でした。

ESTとHEPは青春の思い出
しかしそれは観覧車ができる前のこと
ホワイティ梅田の一角にあったその狭いお店には更衣室がなく、毎回どこかのトイレで着替えないといけませんでした。
着替えやすいトイレを求めてあちこち彷徨い、時間までに店に戻ってくる。
これでホワイティの地理を覚えていきました。
「トマト足りへんから阪急で買って来て」
「曽根崎の本店にこれ渡して来て」
などお使いを頼まれるようになると、ホワイティから阪急、阪神の地下、地上に出て歩くなど更にバラエティに富んで行き、当時10代の頭にはするすると入っていったのです。
遊びに行くエリアも増え、バイトを辞める頃には梅田ならどこでも行ける!となっていました。

こんな綺麗じゃない 笑
梅田はいつ行っても工事ばかりしていて様変わりしていますが、ダンジョンを制覇したおかげで今でも歩けてホッとします。
先日はテアトル梅田に行こうと茶屋町まで行ってから「ロフト潰れたの忘れてた…」と途方に暮れましたが、そこから移転先の新梅田シティまで最短でダッシュできました。
あの頃の私、梅田でバイトしてくれてありがとう。
もしなんばで同じことが起きたらきっと諦めて帰ります。
でも茶屋町からダッシュしながら思いました。
あの短い期間で梅田の地理が頭に入ったんなら、当時ちゃんと勉強したらめっちゃ賢くなれたんちゃうん…?
もっと違うことをたくさん記憶しておいたほうが良かったのでは。
なんだか、頭の使い所を間違えた気がします。

初めてのグラングリーン大阪
春の夕方、皆のんびりしてていい感じ
