丸尾牧県議による動画配信者への提訴をめぐる旧稿を訂正・撤回します
この記事は、丸尾牧・兵庫県議が2026年3月18日に提起した、動画配信者らに対する損害賠償請求を扱った旧稿です。
【訂正・撤回のお知らせ】
初出は、訴訟が提起された段階で、複数の被告を「悪質YouTuber」「デマ配信者」と一括して評価しました。また、被告らが虚偽と知りながら動画を拡散したこと、広告収益を目的としていたこと、不当な収益を得たことを、確認済みの事実であるかのように記載しました。
しかし、訴状に記載された内容は原告側の主張です。提訴されたことだけで、各被告の故意・過失、配信目的、収益状況、損害賠償責任が確定するわけではありません。被告側の認否や反論、裁判所の判断を確認せずに責任を断定した記述を撤回します。
2026年1月28日、神戸地裁尼崎支部が別の訴訟で、立花孝志氏の演説内容を虚偽と認定し、330万円の支払いを命じたことは報道で確認できます。一方、この一審判決は控訴され、同年3月には立花氏の破産手続開始を理由として控訴審が中断したと報じられています。
また、東京地裁が2026年4月23日、Googleに対して演説動画の削除を命じたことも報じられています。ただし、これらは、2026年3月18日に提起された動画配信者らへの各訴訟とは当事者と請求が異なります。別事件の判決だけをもとに、各被告の責任や認識を確定することはできません。
2026年6月9日に第1回口頭弁論が開かれたことまでは確認できましたが、今回確認した公開資料では、動画配信者らに対する確定判決は確認できませんでした。今後の審理結果は、判決や当事者双方の説明を確認したうえで扱います。
初出はさらに、刑事事件として立件・逮捕されるべきだとする出典不明の意見に賛同し、「司法が確実に彼らの犯した罪を裁く」と記載しました。民事責任も刑事責任も、証拠と手続に基づいて個別に判断されるものです。結論を先取りした法的評価を撤回します。
請求額、別件の「160万円」、訴訟・政治活動費、寄付金、開示・削除件数についても、事件と時点を分けず、一次資料へのリンクを示していませんでした。これらの数字と寄付を勧める記述を取り下げます。
以上の理由から、旧稿本文、見出し画像、参考動画、関連記事・有料マガジンへの導線を取り下げ、本訂正告知へ差し替えます。有料部分とリポスト割引も終了し、訂正告知は全文無料で公開します。
確認資料:
サンテレビ「丸尾牧兵庫県議が動画配信者3人に対し損害賠償を求め提訴」(2026年3月18日)
https://www.sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2026/03/18/93274/サンテレビ「『NHK党』の立花党首の演説動画を拡散 党員らに損害賠償求める裁判」(2026年6月10日)
https://www.sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2026/06/10/94936/神戸新聞NEXT「丸尾県議への名誉毀損、立花党首に330万円賠償命令」(2026年1月28日)
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202601/0019960310.shtml関西テレビ「立花孝志被告の破産手続き開始で民事裁判が中断」(2026年3月24日)
https://www.ktv.jp/news/feature/260323tachibana/サンテレビ「立花党首の演説動画の削除を命じる判決」(2026年4月24日)
https://www.sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2026/04/24/94021/
本稿の訂正作業では、公開資料の整理、論点分解、文章の推敲にAIを使用しました。出典確認、評価、公開判断、内容への責任は運営者が負います。新しい判決や公的資料を確認した場合は、更新履歴を残して訂正・追記します。
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