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詩|ドッペルゲンガー

暑さでいろいろやられてしまったみたいだ

まさかこんな近くにドッペルゲンガー
逃げ出したいのに向き合いたい
触れたくないのにもっと近づきたい

幻影
見間違い
それとも・・・


生まれてからずっと自覚していたはずなのに

考えれば考えるほどゲシュタルト崩壊
投げ出したいのに掴んでいたい
否定したいのにすべて受け入れたい

暴走
先走り
それとも・・・


いったい
何を見た 何を聞いた 何を感じた


最近どこか息苦しいのは・・・もしかして
溶け出したこの身体からだ
無意識のうちに元に戻そうとして
失敗したことに気づかないまま呼吸しているから?


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山田 秀 紡いだ言葉は言の葉。風にのってゆらゆら揺れて、そのうち地表に堆積していき、果たしてひとつの文化として芽吹くのだろうか。 そんな目に見えない遺伝子がきっと誰かのDNAに変革をもたらすことを祈りつつ・・