アカデミー賞ノミネートなのに日本未公開だった映画『ローマンという名の男 信念の行方』を観てみたら……
たまたまNetflixで目にとまり
デンゼル・ワシントン、コリン・ファレル
さらにこの作品でデンゼル・ワシントンはアカデミー賞主演男優賞ノミネート
という事で気になって観ました
日本では公開されてなかった様です
これは実話?実在の弁護士がモデルなのか?
って雰囲気でしたがダン・ギルロイ監督、脚本のフィクションとの事
実話?って思わせられるくらいのリアルな雰囲気がありました
これもデンゼル・ワシントンの名演技のお陰かなと
サヴァン症候群という事で記憶力等、特定の分野に限って凄い能力があるけど
真面目過ぎて融通が効かない、時代の変化に対応出来ない、
社会性に難ありな弁護士ローマン(デンゼル・ワシントン)
そんな彼なので裏方に徹していたが
相棒のウィリアムが病に倒れたため
ウィリアムの教え子ジョージ(コリン・ファレル)の事務所で働く事になり表舞台に
やはり社会性に難ありで上手くいかないけれども
なんとかかんとか頑張って仕事をこなしていたところで
ローマンの転機となる大きな出来事が
ローマンは自暴自棄になり、正義感、強い信念を捨てて
金目的に動き、仕事も割り切って稼げれば良いって感じに
この辺りの心境の変化がもっとしっかり描かれていたらなぁ
ちょっといきなりの展開過ぎたか
ローマンとは逆に最初から正義よりも利潤追及だったジョージが
正義に目覚めていく過程も然り
ここが一番の映画の見どころだと思うんですが
ちょっと弱かった
デンゼル・ワシントンとコリン・ファレルの魅力のみでもった感じ
後半はまさかの驚きの展開で
正義の信念がどうなったのか?というラストは良かったですが
そこに至るまでがちょっと地味で面白味には欠けるかなと
デンゼル・ワシントンでアカデミー賞主演男優賞ノミネートなのに
日本での公開が無かったのも、なんとなくわかりました
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