2時間ものも、いつか(城戸賞を読む)

今日は城戸賞(歴史ある映画脚本の公募コンクール)、過去の受賞作をふたつ読みました。「月刊シナリオ教室」に掲載されているものです。

第49回 「シュレディンガーの恋人たち」 キイダタオさん(月刊シナリオ教室、2024年4月号)

第50回 「ひらがなでさくら」 宮崎和彦さん(同、2025年2月号)

あぁ……良いです。若者の恋愛もの、積極的に摂取していきたいところです。

キイダさんの「シュレディンガー~」は、ファンタジー系ラブストーリー、パラレルワールド! 「アッシュグレーのボブヘア」「赤いチェリー型の大きなイヤリング」。こういう描写が、読み手のイメージをかき立てるのですね~。インタビューも読みました。自分が観たいものを書く!心に刻みます。

宮崎さんの「ひらがなでさくら」。読んだ後、タイトル忘れられなくなります。冒頭の張り手型のシーンも、ラストシーンも大好きです。洋子さんの個性!インタービューでは、何度も様々なコンテストにトライしていらっしゃることを知りました。(向田邦子シナリオ集!私も好きです!)

映像、2時間もの。私は未だトライできておらず(戯曲は別ですが)。

シナリオ・センターの主催する「シナリオS1グランプリ」は、1時間もの、2時間ものと応募できるのですが、なんとなく、受賞作に2時間ものが多いなぁ、とは思っていました。1時間ものより、深く入り込ませることができるのだろうなぁ。

城戸賞の受賞作はネットで公開されているものもあり、時代物も多いと知りました。ひとまずシナリオ・センター出身の方の作品から読みたい気持ちなので、
次は、第51回準入賞 宮崎和彦さんの「かほはゆし!」を読もうと思っています。

(今日届いた「月刊シナリオ教室 2026年8月号」にも宮崎さんのお名前があり、創作ラジオドラマ大賞も受賞されたと知りました……感服)

来年、私もなにか出せるといいなぁと思いつつ。
読んでいただき、ありがとうございます。
持ち場で最善を尽くしてまいりましょう。

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