見出し画像

驕れるものは久しからず

セブンイレブンが、たまごサンドの
「ハリボテ」騒ぎで炎上
したのが
およそ4年前。

その後もずっと、ハリボテや上げ底
絡みで批判や非難をされることが
増えていたような気がします。

そして、昨年末にはついに、
ずっとくすぶっていた火種が大きく
燃え上がる事態
になってしまった、
そんな感があります。

例えば、こんな記事。

あるいはこちらも。

両方とも東洋経済の記事なので、
若干バイアスがかかっている可能性も
ありますが、他にも「女子SPA!」
「現代ビジネス」「文春オンライン」
でも取り上げられており、やはり
「炎上」していると判断するのが
良さそうな感じですよね。

実際、ここ最近になって急激に
セブンイレブンの評判が悪くなり、
代わりにファミリーマートへ行く、
ローソンへ行く、という人が
周りにも増えた感覚があります。

まさかそれが社会全体の動きだと
までは思っていなかったのですが、
今の世の中はSNSですぐに情報が
拡散する時代

ましてや、「悪事千里を走る」
昔から言われる通り、悪い情報ほど
速く、広く伝わる
ものだということ
なのでしょう。

1年強前に、コンビニ3社の日販が
好調
であるという日経MJの記事を
ネタに、noteを書かせてもらった
ことがありました。

この時点でも、セブンイレブンの
「一強」は崩れておらず、
ファミマとローソンに圧倒的な差を
付けたままだったのです。

それがわずか1年で崩れ始めるなどと
誰が予想したでしょうか?

今年8月、カナダのコンビニ大手
「アリマンタシォン・クシュタール」
から買収提案を受けたという、
前代未聞のニュースが公表された
セブン&アイHD傘下のセブンイレブン。

この辺り、つまり半年前位のタイミング
から、綻びがどんどんと拡大していった
印象があります。

勿論、ファミマやローソンが好調を
謳歌しているのは、ここ半年の施策が
上手くいっているから、というような
短期的な話ではなく、ずっと以前から
仕込んで来た施策が次々と高い確率で
ヒットしている
からだと言えるでしょう。

特に、セブンイレブンが「うれしい値!」
で慌てて追随しなければならなかった程、
お得感訴求ファミマもローソンも着々と
歩を積み重ねてきた
ものなのですよね。

特にローソンは、
「ハピろー!」プロジェクトの名の下、
「盛りすぎチャレンジ」という企画が
かなり好評を博している様子。

この辺の、ローソンが上手くいっている
ことのルポを、これまた東洋経済の方で
記事化していたので、下記に共有させて
いただきます。
(この記事の存在は、友人が親切に教えて
くれました、感謝!)

ローソンもファミマも、しっかりと
時代の流れを読んだ上で、正に顧客に
寄り添うように企画や実践に活かして
来た
ことが窺えるのではないでしょうか。

これに対し、セブンイレブンは、
顧客に寄り添うよりも自社の都合を
優先するような文化
を育んでしまい、
思い切り「自滅」してしまった、
そう解釈できるような気がします。

「驕る」は、百害あって一利なし。
常に謙虚であろうと努めたいですね。


いいなと思ったら応援しよう!

ahiraga 己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。