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🇵🇭フィリピン料理定番のアドボの作り方

フィリピン料理というと野菜の少ない肉まみれで煮込み料理や揚げ物料理が多いけど、本当にその通り。その中でも比較的さっぱりして食べやすいアドボの作り方。

シンプルなアドボはフィリピンにいなくても日本で手に入る材料だけで作ることができます。フィリピン料理はスペインの影響からかニンニクとローリエ(ベイリーフ)をよく使うイメージ。
またアドボはフィリピン特有のバゴオンやパティス(魚醤)は使わないので、東南アジア料理に慣れてない人でも食べやすいです。最低限、肉、しょうゆ、ビネガー(酢)だけでもアドボっぽくなります。

作り方は3ステップ。マリネ、焼く、煮込むだけ。アドボとはスペイン語でマリネ(漬け込む)からきています。めんどくさい時はマリネ、煮込むの2ステップだけでもいいです。一つの鍋でできます。

チキンアドボの作り方

材料(てきとうです)

豚肉のアドボを作りたい時はそのまま豚肉に変えるだけでいいです。フィリピンの豚肉アドボは皮付きが多いので、あまり日本では手に入らないかも。

チキン(どこの部位でもよし)1kg 
ニンニク 6かけ
ローリエ 数枚
しょう油 70ml
ビネガー(酢)70ml
胡椒 適量
砂糖 ティースプーン1杯

アドボはしょう油とビネガーが基本の味付けで、
ここにニンニク、ローリエ、胡椒で一気にフィリピン料理っぽくなります。
フィリピンのしょう油とビネガーがおすすめですが、日本のスーパーで手に入るものでじゅうぶんだと思います。

1 マリネする

お鍋に鶏肉を入れ、醤油とビネガー、胡椒、ローリエ(2−3枚)、細かく切ったニンニクを入れる。鶏肉がしっかりマリネできるように水を加えて鶏肉が浸かるくらいにしておく。冷蔵庫に一晩置いてもいいらしいけど、15分くらいでもよし。よくマリネ(漬け込む)することが重要らしい。

2 肉を焼く

フライパンに油を引いて、マリネした鶏肉を焼き色がつく程度に焼く。
煮込む用に使うため、この時マリネ液は捨てない
肉に焼き色がついたら、マリネ液の鍋に戻す。
フライパンに残った肉汁は旨味になるのでマリネ液の鍋に戻します。少しフライパンに水を足して、うまみ成分を溶かしてマリネ液に戻すのがいいと思います。

こういうのをデグラッセということをフランス料理のYouTubeで知りました。

(めんどくさい時は、この2の肉を焼くの工程を飛ばして、漬け込んだ後に煮込めばとりあえず、アドボになります)

3 煮込む

焼き色がついた鶏肉が入ったマリネ液を煮込みます。この時にお砂糖を入れましょう。(マリネの時に入れてもいいかもしれません)しっかりと鶏肉が浸かるまで、水を足して、1時間程度煮込んで完成。

(茶色くてあまり映えないの完成したアドボの写真は割愛)

アドボはごはんと合います。
ワンプレートにごはん(できたらガーリックライス)、アドボと目玉焼きを添えると、アドボシログ(adobosilog)というフィリピンの朝ごはんになります。

また、アドボのマリネ液はうま味いっぱいで美味しいので、玉ねぎやにんじんと一緒に煮込んでもいいし、ゆで卵を入れてアドボ味玉にしてもいいと思います。

普段はこの動画を参考にして、マニラのお家で自分なりに作っています。
自分は食べやすい鶏肉のドラムスティック(骨付き)をスーパーマーケットで注文しています。よく煮込んでいるのでお肉が骨からするりと外れて食べやすいです。