やっぱり音楽もインプットとアウトプットのバランスが大切である
のだなぁ、と思いました。
前回こんなもの
を書いて、それからさらにずっとあらゆる楽曲を聴き続けていたのですが、気持ち悪くなってきてしまって。
それは連続で何時間も耳に振動を与え続けたことによるものではなく、情報過多の類いです。
文章執筆でもそうであるように。
気がついたらどうやら1年ちょっと続けていたこのnoteですが、今も昔も、というか始めた当初もこれまでも、ずっと「書くのが楽しくて仕方がないし、めっちゃ気持ちよいから」というそれだけです。
気持ちよいから、ってなんかキモいかもなぁ、と思いましたが事実です。
頭の中のもわもわっとしたものを指先に出力して、すると自動的にぶわ〜っと思考が止め処なく流れ出ていくのが本当に爽快。
そしてこうやって書いたものがどなたかのお役にたてばいいなぁと。
あとは、本を出したい。出版のお話いつでもお待ちしております。
……で。
書くのが楽しくてどうしようもないのはそうなのですが、ただ楽しいだけではなく、書かないと気持ちが悪い、という感じなのです。
食事をするだけで一生トイレに行かなかったら人間は死ぬように。まさにそんな感じ。
……いや、僕のアウトプットする文章や音楽が決してそのようなものであるということが言いたいのでは全くないですよ。すべてが最高の作品たち。ほんとに。
誰がなんと言おうと自分の作品は自分で最高と思っているのでそれでいいのだ。
ちょっと話ずれましたが、何かを書くことは僕にとって生命活動と同義であるようです。
本を読んだら楽しくて嬉しくなるけれど、同時に胸のあたりがモヤモヤ、ざわざわしてくる。だからそれを開放するために自分の言葉を編み出す。
でもいつからそうなったんだろうな? 覚えているのは高校1年の時に始めた今はもう無きブログですが、そもそもそれ以前はメンタルが崩壊していて日常生活すらままならない状態が大体だったので、そう考えるとある意味生まれたときからそうだった、と言えるのかもしれない。
と今これを書いて思い出したのは、そもそも心が死ぬ前まではずっとピアノをやっていたわけで、それは後から書きますが言葉を書くのと同じようにアウトプットだったのだろうなぁ、と。
音楽もアウトプットが必須であるっぽい
そもそも作曲を志す以前から、ピアノでてきとーにマリオの曲を耳コピで弾く、というのをやっていたことを思い出しました。
ピアノ教室の課題曲を練習するよりそっちの方が楽しかった記憶。今でこそクラシック音楽もいいなぁとその魅力の片鱗は理解したつもりでいますが、昔はただひたすらに堅苦しい印象しかなく、つまらないと思っていた気がします。
で。とにかく何かを聞いたら弾く、というのはずっとやっていたし、それが普通でした。
しかししばらくピアノから離れていて。
その間は音ゲー(バンドリ初期のもの、CytusⅡ)、オカリナにハマる、キーボードをやる、アコギでしんみりソロギター、ゴリゴリに歪ませたエレキギターでコードかき鳴らしまくり、一人カラオケにハマる、DTMで耳コピカバー、オリジナル曲作成、と色々やってた。
そして思うに、これらもすべて音楽を通したアウトプットへの欲求、というかアウトプットそのものであるわけです。
それでどうも最近調子が悪いなぁというか気持ちが悪いと記事冒頭に書いたわけですが、それはインプットに偏り過ぎていたのだな、と。
楽典の本を読む、ネットで調べまくる、Chat GPTとお話する
楽譜を読む、分析する、作曲家の歴史wikipediaを読む
音楽をたくさん聴く(聴きすぎた)
他の専攻も含めて大学の履修要項を読みまくる(どんな授業があるのか知るため)
と、情報やデータを入れているばかりだった。
これ
に書いたように、大学が始まったらそこのDAWや機材に触れようと思っているため、現在DTMは全くしていなくて。
ピアノを弾くといっても練習曲をメインでやっているし、運指や譜読み、リズム感トレーニングのためみたいなものでした。だからこれもどちらかといえばインプットに近い。
で、そんなのばかりをずっとやっていたので、ストレスがやばい!! うわああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーー!!!!!!
と発狂しそうになったので楽譜も音源も何もなしに好きな曲を好きなようにピアノを弾き、いや叩きまくったら、これだーーーーーーー!!!! となったのでした。
つまり、何も考えずに自由に曲を作ることの楽しさを思い出したのですよ。
心のままに、ただ音楽を外に開放することの喜びを思い出した。
衝動のままに、ただひたすらに自分のために曲を奏でる。
何にもとらわれることなく、自然体で。
鳥肌がすごいのが明確にわかった。
アウトプットのうれしさ。
芸術は爆発だ!
……
あ、なんかすごそう感があるかもしれないですが、決して上手ではないので誤解しないでください。ピアノ専攻で真剣に向き合っている方には怒られるレベルです。
そんなわけで色々やってきたけれど、戻ってきたというかたどり着いた感があるのですね。
ピアノ、好きだ。
いきなり愛の告白をしましたが、マジです。好きだ。
クラシック音楽を真面目に聴くようになってから改めて強く思ったのは、ピアノソロは音楽として圧倒的に完成しているなぁという割と当たり前かもしれないこと。
そもそもこの楽器はオーケストラの音域をすべてカバーしていることはもちろん、繊細な感情から怒りのようなものまでおよそ人間が持つ大体の色彩を表現できます。
これ、すごくない? もちろん演奏者によりますが、たった一台で何でも形にできるってなんかずば抜けすぎていておぞましくすらあります。
僕はピアノ専攻じゃないしピアニストになろうとは全く思っていませんが、雑ながらもこれまでの自作曲を弾いていると、それをDTMで完成させた時以上に楽しくて。喜びがあふれる。
当時の僕のやり方がまずかっただけなのかもしれませんが、パソコン椅子に座ってずっとうーんと唸りながら画面を睨みマウスをポチポチしているより、思いつくまま鍵盤を叩きまくる方が圧倒的に楽しいし、曲を構成する際のストレスも圧倒的に少ないことに気がつきました。こっちの方がフレーズを思いつくのも早いし。
そしてできあがったピアノソロを元にして他楽器のパートを派生させ、それを人にお願いし録音してもいいしDAWでソフトウェア音源を使ってもいい。
……
こうすれば音楽をアウトプットしたい欲求も開放できるし、作曲ツールとしても効率的だしなにより楽しいし! ピアノすごいぞ! というわけです。
だからこそ、あの時やめないで続けていればなぁ……と思うものの、それは言っても今更どうもならない。今からできることをやればいい。まず、昔習わせてくれた親に感謝。
最後に
「苦しくてもひたすらに曲を聴き続ける!!」みたいなのはやめます。
だってそれは「音”楽”」じゃなくて「音が”苦”」だから。
楽しく曲を聴いて、楽しく演奏して、楽しく作曲しよう。
何事もこれかなーと思いました。
最近どハマりしてる曲たち
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(´・ω・)つ旦