39㎡の小さな家 第2章 暮らしの工夫 #07 |置かずに、吊るす。
置くものが増えると、
空間は静かに重くなっていく。

キッチンは特にそうで、
気づけば“平面”が
埋まっている。
整えているつもりでも、
どこか息苦しい。
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そんなときは、少しだけ
浮かせてみる。
置くのをやめて、吊るす。
それだけで、空間に
抜けができる。
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軽いものだけでいい。
ガラスの花器に水と花を入れて、
光の下に吊るす。
ほんの少し揺れるだけで、
空間はやわらかくなる。
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作業スペースはそのままに、
視線の高さに“余白”が
生まれる。
これが、思っている以上に
効く。
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リビングには、少し重さのある灯りを置いている。
軽さばかりだと、空間は
落ち着かないから。
ほんの少し浮かせるだけで、
暮らしは軽くなる。
浮かせるという、小さな工夫。
39㎡の小さな家で、
暮らしを整え直しています。
続きはまた、書きます。
