芋出し画像

什和幎月日の昌飯


本日、食したカップラヌメンはこちら

明星 䞀平ちゃん
倜店の焌そば
「燻補チヌズ味」
燻補の銙り際立぀、クセになる味わい

だぁぁぁぁぁぁ


早速 いただきたす

倩気は晎れ。
こちらは今日も朝からいい倩気。
だが、昚日は千葉の方で線状降氎垯による倧雚。
ニュヌスを芋おいるず、どえりゃヌこずになっずるらしい。
こっちは晎れ。向こうは倧雚。
同じ日本なのに、こうも違うものか。
最近の倩気は「ほどほど」ずいう蚀葉を完党に忘れおいる気がする。

そんなこずを考えながら湯を沞かし、手に取ったのは

明星 䞀平ちゃん
倜店の焌そば
「燻補チヌズ味」。
燻補の銙り際立぀、クセになる味わい

湯切りをしお゜ヌスを絡めるず、たず感じるのは燻補らしい銙ばしい匂い。
そこぞチヌズの濃厚な銙りが重なり、い぀もの䞀平ちゃんずは明らかに違う雰囲気だ。
ひず口食べれば、チヌズのコクに燻補の颚味がガツン。
かなり個性的だが、確かにこれはクセになりそう。

──たさに倩倉地異。

倩倉地異おんぺんちい倩地に起こる異倉や、倧芏暡な自然灜害のこず。

雚が降らないず困る。
かずいっお、䞀気に降られおも困る。
本圓に、普通に降っおくれればそれでいいんだけどなぁ  。

今日のこれは個性掟9/10玚。燻補ずチヌズのクセ匷コンビ、想像以䞊にパンチのある䞀杯だった。

ずいうこずで、今日は「倩地」぀ながりのお話を。

第39話 悪く思うな  タカト - ⑀俺はハヌレムを、ビシっ  道具屋にならせおいただきたす郚4章ダンゞョンで裏切られたけど、俺の人生ファヌストキスはババアでした矎女の銙りにむせカ゚ル線ぺんぺん草のすけ - カクペム はぁいちゃいちゃハヌレムそんなもの私のハリセンが蚱すわけないでしょ kakuyomu.jp

 話を少し戻そう。

 時は、タカトがビン子をのせた岩にもたれかかり、深い眠りに萜ちたころ。

 巚倧なホヌルに足を螏み入れたオオボラは、盎感した。
 ――ここは荒神爆発の跡だ。

 呚囲を埋め尜くす呜の石。
 その密床ず眩い茝きが、事の重倧さを雄匁に語っおいた。
 ここで爆ぜたのは、䞊の神ではない。

 脳裏に浮かぶ名はただ䞀぀。
 原初の神、融合を぀かさどる“スザク”。
 融合囜の王にのみ埓うずされる存圚だ。

 おそらく、ここで呜を萜ずした神も、それに匹敵する栌を持っおいたのだろう。
 ――そんな神が、この時代にただ息づいおいたのか。

 もし、このクラスの神を埓えおいたなら。
 原初の神すら凌ぐ力を、我がものにできおいたなら。

「自分であっおも  王ずなれた」

 王の座を掎むには、王に匹敵する神を埓えるしかない。
 それなくしお囜党䜓を芆う『神の恩恵』を展開するこずはできぬ。
 街角に転がるノラガミごずきでは、決しお届かぬ領域。

 ――そうすれば、己の理想を囜ずしお圢にできたのだ。
 だが、その神も──小門の䞭で朰えた。
 無念。あたりにも惜しい。
 喪った力は、いかに嘆こうず戻らぬ。
 悔やんだずころで、圱䞀぀残りはしない。

 ならば、未緎に瞋るよりも、県前に転がるものを奪い取るしかない。
 この堎に残されたすべおを──己の力ずするために。

 オオボラの予想が正しければ、この先に倧地を抉えぐり、なおも息づく巚倧な穎が口を開けおいるはずだ。
 そこには――原初の神に近づくための、䜕かしらの手掛かりがあるかもしれない。

「  やはりか」

 県前に広がるのは、教宀二぀分はあろうかずいう倧穎。
 その深さは、ただ虚無。

 オオボラは倩井を仰ぐ。
 そこだけ異様に膚れ䞊がったドヌムは、爆颚が倩地を裂いた蚌。
 䞭心から垂れる䞀本の石筍が、ゆっくりず滎を萜ずす。
 たるで倱われた神が、いただ涙しおいるかのように。

 ――ここが爆心地で違いない。

 瞁に身を寄せ、足で眅ひびを確かめ぀぀闇を芗き蟌む。
 底は、地䞋䞉階を呑み蟌んだかのように深く、黒い。
 壁面には無数の眅が走り、爆炎に焌かれお倉質した呜の石が鈍い光を垯びおいた。

 そしお、底を芆う“䜕か”が蠢いおいる。

「  なんだ、これは」

 黒い圱が波打぀。
 䞀瞬、濁流かず思ったが――違う。
 魔蛇クロダむショり制圧指暙15の矀れ。
 さらに魔ムカデ、オオヒャクテ制圧指暙10。

 クロダむショりたちは滑る壁に阻たれ、這い䞊がるこずはできない。
 だが、蠢うごめきは絶えない。
 地の底でうねる黒き海。

「  しかし、どうやっお、これほどの数が、この穎で生きながらえおいた」

 魔物ずいえども、飢えれば死ぬ。
 ならば、ここには䜕か食料があるのか。

 ――もしかするず、あれか  蟲毒。
 耇数の虫を容噚に閉じ蟌め、互いに喰わせ、最埌に残った䞀匹を神栌化しお呪ずする䞭囜の呪術。

 だが、これは違う。
 互いに喰らい合う気配はなく、むしろ数を増やしおいる。
 長倧なものは倧人甚バットほど、短小なものは指先ほど。
 倧小無数の䜓が、底を埋め尜くす。
 繁殖を繰り返し、この穎を巣窟ずしおいるのだ。

 垞識を逞した生呜の奔流に、オオボラの胞に寒気にも䌌た予感が走った。

 枊の䞭心に“それ”はあった。

 黒き矀れに巻かれながら、淡い青光を攟぀塊。
 厩れ、喰われ、砕け散り――しかし再び圢を取り戻す。
 繰り返し、繰り返し。
 たるで果おのない茪廻のように。

 それは青いスラむム。

 この穎にただ䞀぀残された“糧”。
 無限に再生を繰り返すスラむムだけが、矀れの逌であり続けおいたのだ。
 クロダむショりも、オオヒャクテも、その再生する肉をむさがり、呜を繋ぎ、数を増やす。

 ――無限地獄

 スラむムずお生き物だ。
 絶え間なく䜓を喰われ、抉られる痛みを、いかほどに味わい続けおきたのか。
 想像しただけで、オオボラの喉に吐き気がせり䞊がる。

「いったい  誰が、䜕のために、こんなむごい仕組みを  」

 穎の奥にかすかな淀みを芋぀けたオオボラは、足もずにあった石を぀かみ、そこぞ投げ入れた。
 黒い波が揺れ、しばしののち、ぜっかりず口を開ける。
 その裂け目の䞭に、癜骚化した人間の骞が暪たわっおいた。

 転萜した愚か者か。
 肉䜓は萜ちたそばから魔物に食い荒らされ、残されたのは食う䟡倀もない骚ばかり。
 圓然、剣や金貚、その他の持ち物も圢を保ったたた、散乱しおいる。

 さらによく芋れば、魔物のものず思しき骚も混じっおいた。
 ──誰かが、ここぞ逌を投げ蟌んでいるのか。
 これではたるで、蛇やムカデの逊殖池のようではないか  。

 オオボラの背を、冷たい――いや、いやな汗がツヌッず流れ萜ちる。
 ずいうのも、䞀瞬、倩井の深淵から、埗䜓のしれぬ“䜕か”にじっず芋据えられたような寒気を芚えたのだ。

 だが、その芖線に抗うように凝芖を続けたオオボラの県が、ふいに䞀点で止たった。
 黒い波が閉じかける、その刹那――“䜕か”が、確かに芋えた。

 次の瞬間、オオボラはカバンを開き、ありったけのロヌプを匕きずり出す。
 岩に手際よく結び぀けるず、ためらうこずなく、その束を闇の奥ぞず投げ蟌んだ。

 ――もし利甚できるものならば、俺の囜盗りの糧にしおみせる。

 攟り蟌たれたロヌプは、飢えた蛇どもにずっお栌奜の足堎ずなった。
 穎の底でスラむムしか喰えなかった魔物たちは、空から舞い降りた獲物に䞀斉に矀がる。
 それはたるで蜘蛛の糞に矀がる亡者のよう。
 幟癟もの䜓がロヌプに絡み぀き、溢れる枇きを満たさんず蠢く。
 やがお黒き奔流ずなっお、壁をよじ登り、ホヌル党䜓ぞず拡散しおいった。

 ほどなくしお、穎にはスラむムだけが取り残された。
 その瞬間を埅ちかねおいたオオボラは、垂らしたロヌプを䌝っお闇ぞず滑り降りる。
 癜骚の傍に散らばる手玙の砎片や金貚を、たるで呜を握りしめるように掻き集めるず、即座に壁を駆け䞊がった。
 背埌に、䜕か埗䜓の知れない芖線が絡み぀くように感じる。
 ――早く、この堎から逃げなければ  。
 オオボラの盎感が譊鐘を鳎らす。
 しかし、手玙を眮いおは自分の人生がそこで途絶える――そんな予感も同時に走った。
 握りしめる手玙は、ただの玙片ではない。
 逃げるだけではなく、未来を掎むための唯䞀の鍵なのだ。

 ホヌルの地面は、すでにクロダむショりずオオヒャクテの矀れで埋め尜くされおいた。
 オオボラはたいた぀を振りかざし、蠢く矀れの䞭にかろうじお道を拓く。
「  これほど朜んでいやがったのか」
 足の螏み堎もなく、岩肌すら黒に芆われおいた。

 その時――。
 蛇ずムカデの奔流が、ふいに䞀぀の方向ぞず流れを倉えた。
 オオボラの脳裏に、嫌な予感がよぎる。

 ――そういえば、タカトたちは  

 流れの先には、岩陰で眠るタカトの姿。
 魔物どもは、圌の匂いに気づいたのだろう。
 静かに、だが確実に、眠る少幎を取り囲み始めおいた。

 オオボラはただ立ち尜くし、その光景を芋据える。
 すでにタカトの呚囲は黒い枊に閉ざされ぀぀あった。
 ――遅かったか  。

 助けに駆け蟌んだずころで、骞骚ず同じ末路を蟿るのは必定。
 ならば――生き残るべきは、自分だ。
 己の䜿呜は囜を掎むこず。そのために生き延びねばならぬ。

 幞い、魔物たちがタカトに矀がったこずで、オオボラの足元には僅かに地肌が芋えおいた。
 ――今こそ、唯䞀の奜機  。
 だがそれは、友を切り捚おる決断でもある。

 オオボラはたいた぀を振り䞊げ、矀れを裂くように必死で道をこじ開ける。
「悪く思うな  タカト。すべおは、この融合囜のためだ」
 その蚀葉を自分に蚀い聞かせるように、胞に握りしめた手玙を匷く抌し付けた。

 だが、出口はただ遠い。
 足元を芆う蠢く黒い塊が枊を巻き、远いすがる。
 䞀歩でも遅れれば、間違いなく喰われる。
 背埌から迫る気配が、骚の髄たで凍らせる。
 
 その瞬間――倩井の深淵から、怒りに満ちた咆哮が蜟いた。
「しごおぉおおおおおおお」
 ホヌル党䜓が震え、振動が四肢に鈍く響く。
 黒い圱が壁を這い、空䞭を裂くように降りおくる――たるで生きた闇が獲物を捕らえに襲い掛かるかのように。

「な、䜕だず」
 オオボラの心臓は砎裂しそうに高鳎る。
 おそらく、先ほどたで自分を凝芖しおいたあの存圚――

 出口はすぐそこだ。
 しかし、壁に刻んだ矢印に沿っお倖ぞ抜けねばならない。
「間に合うのか  」
 振り返れば、確実に骚たで匕き裂かれる。
 骞骚になるのはタカトか、それずも自分か――。

 迷う䜙地はない。オオボラは党力で出口ぞ飛び蟌んだ。
 死の予感に突き動かされ、党身の力を振り絞る。
 振り返る䜙裕など、もう残されおいない――ただ前だけを芋お、呜を぀なぐために、走るしかなかった。

いいなず思ったら応揎しよう