20250404
春の丘の日当たりの良い所で、ソメイヨシノが満開。竹林をコッコ幼稚園の方へ下ると、芦沼の周りにソメイヨシノが植えられていて、7分咲きだった。さくらまつりの幟が立ち、提灯が下がっている。木の一本一本がこの町の誰かのもので、名札が立っている。だれかれの金婚式、小学校入学、孫の誕生など、日付と共に書かれている。皆自分の木を見に来るのだろうか。まどみちおの詩だったか「さかなはさかながさかなやで売られていることをしらない」というのを思い出した。ツバメが桜の上をかすめ、ひゅーんと空へ昇っていった。七十二候玄鳥至(つばめきたる)。
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