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若者のことば「よろしくです」「かもです」

「よろしくです」

最近、この言葉をよく耳にします。

Z世代だけでなく、X世代やY世代も使っているのを見かけますが、さすがに仕事のメールで「よろしくです」と書く勇気は私にはありません。

  • 「よろしくお願いします」

  • 「よろしくお願い致します」

  • 「よろしくお願い申し上げます」

ビジネスでは、このように丁寧さの度合いを上げていくのが一般的だからです。

もうひとつ、最近よく聞くのが

「今日、出席できるかもです」

という表現。 「出席できるかも(タメ口)」+「です(敬体)」を組み合わせた、いわば「話し言葉+敬体」のハイブリッド型です。

さらに「明日までに仕上げないと、ですね」なども同類と言えます。

こうした言葉が流行っている背景には、SNSの影響があると言われています。

SNSでは話し言葉をそのまま文字にしたり、とにかく自由。

その「日常会話をそのまま文章に埋め込む文体」が、リアルな場にも浸透してきたのかも……です。

DeepLに「かもです」を訳させてみたら

試しにDeepLに入力してみたところ、このニュアンスをしっかり理解して訳してくれました。

  • 「今日出席できるかもです」 ⇒ I may be able to attend today.

“may(〜かもしれない)” と “be able to(〜できる)” が綺麗に入っています。

もちろん、シンプルに I may attend today.

(今日出席するかも) でも意味は十分に通用しますし、英語では「かもです」の「です(敬語ニュアンス)」を表現することはできません。

それでも、日本語の「できる」という部分を汲み取って、きちんと

be able to

と訳してくれたDeepLの翻訳精度には、思わず感心してしまいました。

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