誕生日に訪れた茨城の海で、僕は家族と暮らしながら店を開く未来を考えた
この前、僕の誕生日に、家族で茨城へ海水浴に行きました。
その日は日帰りではなく、海の近くの地域に一泊しました。
たった一泊なので、その地域のことをすべて分かったとは言えません。
それでも、滞在中に出会った人たちは温かく、優しい人が多かった。
初めて訪れた僕たち家族にも、自然に接してくれる人たちがいました。
僕も妻も海が好きです。
東京のような人や建物の多さがなく、少し車を走らせれば自然がある。
その一方で、日々の生活に必要なものも、きちんと揃っているように感じました。
自然は豊かだけれど、生活が極端に不便なわけではない。
海水浴を楽しみながら、ふと、
「こういう場所で、家族と暮らせたらいいな」
と思いました。
旅行中の高揚感だったのかもしれません。
それでも東京に戻ってからも、その気持ちは消えませんでした。
むしろ、茨城の海の近くへ家族で移住し、自分のストレッチ専門店を開く未来を、少しずつ具体的に考えるようになりました。
今の仕事が嫌だから、独立したいわけではない
僕は今、サラリーマンとしてストレッチ専門店で働いています。
ストレッチトレーナーとして8年。
店長として5年。
たくさんのお客様の身体に触れ、一緒に働くスタッフと向き合い、店舗を運営する経験をさせてもらいました。
今の仕事が嫌だから、独立したいわけではありません。
むしろ、今の環境で多くの経験をさせてもらったからこそ、その経験を使って、自分が本当に大切にしたい場所を、自分の責任でつくってみたいと思うようになりました。
僕がこれまで向き合ってきたものは、ずっと「人」でした。
以前は、小学校の講師として子どもたちと向き合っていました。
今は、ストレッチを通してお客様の身体と向き合い、店長としてスタッフの成長にも関わっています。
家に帰れば、妻がいて、二人の子どもがいます。
学校でも、職場でも、家庭でも、正しいことを伝えるだけでは人は動かないことを知りました。
相手の話を聞き、その人の背景を知り、その人に合った関わり方を考える。
僕がやってきたことは、立場が変わっても、ずっと同じだったのかもしれません。
僕の人生の目的を、自分の店で形にしてみたい
僕には、
「関わったすべての人を幸せにする」
という人生の目的があります。
もちろん、僕と関わった人全員を、本当に幸せにできるほどの力が自分にあるとは思っていません。
それでも、何かを決めるときや、誰かと関わるときに、
「これは、この人の幸せにつながっているだろうか」
と考えるための、自分なりの指針です。
お客様の身体に向き合うこと。
スタッフの成長を支えること。
家族との時間を大切にすること。
noteを通して、自分の経験や失敗を誰かに届けること。
僕の中では、すべてこの目的につながっています。
そしていつか、この目的を、会社の中だけではなく、自分でつくった場所でも形にしてみたい。
そう思うようになりました。
家族がいることを、できない理由にはしたくない
僕には妻と二人の子どもがいます。
独身だった頃のように、自分の気持ちだけで何でも決められるわけではありません。
住む場所を変えることも、会社を辞めることも、お店を始めることも、家族の生活に影響します。
だから、勢いだけで進めていいとは思っていません。
家族がいる以上、守らなければならない生活があります。
失敗したときのことも、現実的に考える必要があります。
それでも僕は、「家族がいるからできない」という言葉だけで、自分の人生を諦めたくありません。
家族がいるから挑戦できないのではなく、家族がいるからこそ、自分たちがどんな場所で、どんな人生を送りたいのかを真剣に考えたい。
僕自身が納得できる人生を生きることは、家族の幸せとも切り離せないと思っています。
もちろん、いきなり大きな店舗をつくったり、たくさんの人を雇ったりするつもりはありません。
まずは自分一人で、小さく始める。
自宅の一室を使い、固定費やリスクを抑えながら、一人ひとりのお客様と丁寧に向き合う。
家族の生活を守りながら、自分の可能性にも挑戦する。
そんな始め方なら、できるのではないかと考えています。
茨城の海の近くにつくりたい、小さなストレッチ専門店
僕が思い描いているのは、大きくて豪華な店舗ではありません。
自宅の和室に、施術用のベッドを一台置く。
畳や木の温かさを残しながら、海やサーフィンの雰囲気も少し取り入れる。
お香が静かに香り、慌ただしい日常から少し離れられる。
一度に何人も対応するのではなく、目の前の一人と丁寧に向き合う。
そんな小さなストレッチ専門店です。
サーフィンを長く続けたい人。
サッカーをすることや、観ることが好きな人。
仕事や子育てで、自分の身体を後回しにしている人。
そして、これからも健康に、自分らしく年を重ねていきたい人。
身体に痛みが出てから駆け込む場所ではなく、好きなことを長く続けるために、自分の身体を整える場所にしたいと思っています。
健康になること自体が、人生の目的ではありません。
家族と出かけること。
仕事に挑戦すること。
海に入り続けること。
仲間とサッカーを楽しむこと。
好きなチームを応援しに行くこと。
年齢を重ねても、自分の足で行きたい場所へ行くこと。
健康は、そうした「自分が大切にしたい人生」を続けるための土台です。
僕がつくりたいのは、ただ身体を伸ばすだけの店ではありません。
「人のために頑張る人が、自分のための余白を取り戻せる場所」
をつくりたいと思っています。
この挑戦を、応援したいと思ってくれる人はいるだろうか
今回、細かな料金や利用頻度を聞きたいわけではありません。
僕が知りたいのは、これまでnoteに書いてきたことや、僕が大切にしてきた考え方を知ったうえで、
「この人のお店なら応援したい」
「茨城にできたら、一度行ってみたい」
「今は通えなくても、この挑戦を見守りたい」
そう思ってくれる人が、どれくらいいるのかということです。
スキの数だけで、本当の需要が分かるとは思っていません。
応援したいと思うことと、実際にお店へ通うことも同じではありません。
それでも、僕が歩いてきた道や、これからつくろうとしている未来に、少しでも可能性を感じてくれる人がいるのかを知りたい。
もしこの記事を読んで、
「応援したい」
と思っていただけたら、スキで教えてください。
そして、茨城やその周辺に住んでいて、
「本当にできたら行ってみたい」
と思ってくださる方がいれば、コメントで一言だけ教えていただけると嬉しいです。
まだ、何も始まっていません。
移住する場所も、店を開く時期も決まっていません。
それでも、誕生日に家族で訪れた茨城の海で感じた未来を、ただの思いつきで終わらせたくない。
家族を大切にしながら、自分の人生にも挑戦する。
そして、ストレッチを通して、関わった人の人生を少しでも幸せにする。
まずは一人で、小さな場所から。
いつか茨城で、その一歩を踏み出したいと思っています。
