【子連れケアンズ旅行】子どもたちの中に残したもの。
帰国のフライト
4泊6日のケアンズ旅行も、いよいよ最終日です。
7時間のフライトを終えて、日本へ帰ります。
6歳の長男は、
出発前にタブレットへダウンロードしておいた、
マリオの映画とポケモンの映画を見ながら過ごしました。
長いフライトでしたが、
映画のおかげで、なんとか退屈せずに過ごすことができました。
去年の冬休みに、
山梨まで車で6時間かけていったこともあるので、
長距離移動にも慣れてきたのかもしれません。
ただ、
途中でコーラも飲んだので、
「トイレ行きたい!」
と、何度も言うことになりました。
ジェットスターは、
前の座席との間にあまり隙間がありません。
窓際に座ると、簡単には通路に出られません。
本来なら、父が座る予定だった通路側の席。
「あっ、違う人が座るんや。。。」
と思ってしまいましたが、
仕方ありませんよね。
通路側の方が、眠ってしまっていたので、
長男がトイレに行きたくなったときは、
僕の座席の背もたれをよじ登って、
僕の前まで移動。
そこから通路へ出て、トイレへ向かいました。
6歳だからぎりぎりできたけど、
これ以上大きくなったら、無理かなぁ。
と思いつつ。
今後、飛行機の座席を決める時の
教訓になりました。
まぁ、こんな場面も一つの思い出でしょう。
関空へ、そして父との再会
そして、無事に関西国際空港へ到着。
飛行機を降りた瞬間、
「帰ってきたなぁ」
と、ホッとしました。
関西国際空港から自宅までは車。
これが本当に楽でした。
4泊6日の旅を終えた身体には、
電車を乗り継ぐよりも、
車で帰れるありがたさが身にしみました。
駐車場代は19000円ぐらいになっていましたが、
ケアンズでの、物価高を感じて過ごしていたため、
そんなに痛手と感じませんでした。
そして、
実家に母を送っていくと、父が迎えてくれました。
今回、一緒にケアンズへ行く予定だった父。
途中参加の望みにかけていたのですが、
結局、最後まで渡航許可が下りず、
旅に参加することはできませんでした。
それでも父は、
「ご苦労さん。ゆっくり休んでな。」
と、いつものように声をかけてくれました。
今回の件で、
怒ることも、悲しむことも
あまり見せなかった父のことを
素直に「すごいな。」
と思いました。
長男の変化
6歳の長男は、帰ってきてからもケアンズの話をします。
日本でタクシーを見た時は
「タクシーがオーストラリアと違うなぁ。」
「また、Uber呼ぶ??」
(確かに、ホテル~町、空港で8回くらい乗ったけど。)
街中で世界地図を見つけた時には、
「オーストラリアあるかな、、あった!」
と、探しています。
家で、何かをしてもらった時には、
「サンキューって言ってしまいそうやわ。」
と言っていました。
人と会えば、
「オーストラリアに行ったんやで。」
と、嬉しそうに話します。
ちょっと自慢になりそうで、
相手が嫌な気持ちにならないか、
こちらはそわそわしてしまいます。
お土産を見ながら、
「これは〇〇にあげよっか!」
と、誰に何をあげるのかを考えています。
日本に帰ってからの
そんな長男の姿を見ていると、
「あぁ、この旅行はちゃんと、この子の思い出になったんだな。」
と思いました。
次男の相棒
3歳の次男は、帰ってきてから、
コアラのぬいぐるみをいつも持ち歩いています。
お出かけの時は、
小さなリュックに
コアラだけを入れて、
歩きます。
・・・いや、水筒もってくれ、、、
今ではすっかり相棒です。
ケアンズで出会ったコアラが、
家に帰ってきても、次男のそばにいます。
妻の帰省先にも家族とコアラで同行中です。
あっ、
前の相棒であるペンギンも家では、
ちゃんと愛でられているのでご安心を。
帰ってきてからの脱力
そんな元気いっぱいの子どもたちとは反対に、
僕はというと、
ケアンズから帰ってきてから、数日間。
僕は、ほとんど何もやる気が起きませんでした。
たぶん、この旅行に向けて、
かなり気を張っていたんだと思います。
父のETAが下りないところから始まり、
「本当に5人で行けるのか」
「みんなが楽しむためには、、、」
「無事に帰ってこられるのか」
と、ずっとどこかで緊張していました。
実際に旅行が始まってからも、
子どもたちのことを気にしながら、
予定をこなし、移動して、楽しんで。
帰ってきて、ようやく身体も心も、
「もう力を抜いていいよ」
と言ってくれたのかもしれません。
あーやりきった。
旅を終えて — 不完全だったこと
今回のケアンズ旅行。
父が来られなかったり、
船がものすごく揺れたり、
子どもたちのことで大変だったり。
決して、すべてが予定通りの旅ではありませんでした。
それでも、
妻が言ったように、
「海外旅行は、無事に帰ってこられたら花丸!」
家族5人で、
たくさん笑って、
たくさん経験して、
たくさん思い出を作ることができた。
そして今、子どもたちの中に、
その旅の続きを見ることができている。
それが、何より嬉しいです。
旅を終えて — 子どもたちへの願い
6歳の長男が書いた旅行日記もあります。
3歳の次男が大切にしているコアラのぬいぐるみが毎日います。
「オーストラリアに行ったんやで」と嬉しそうに話す姿。
そんなものを見ていると、
この旅が、子どもたちの人生の中に、
小さな「幸せな思い出」
として積み重なってくれていたらいいなと思います。
そしていつか、
この旅で見たものや感じたことが、
子どもたちの世界を少しだけ広げてくれていたら。
日本の外にも、いろんな場所がある。
いろんな人がいて、いろんな暮らしがある。
そんなことを、いつか自然に感じられる人になってくれたら。
親として、そんな願いがあります。
僕たちにできることは、
子どもたちの人生を決めることではなく、
その人生の中に、
いくつかの景色を置いてあげることなのかもしれません。
今回のケアンズ旅行で見た景色が、
いつかどこかで、
子どもたちの背中をそっと押してくれたら嬉しい。
そんなことを思いながら、
4泊6日のケアンズ旅行を終えたいと思います。
家族みんな、よく頑張りました。
そして、
本当に楽しい旅でした。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
また、今後も自分のペースで
noteに書き残していきたいと思います。
よろしくお願いします。
