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保守党、衆院選比例当選の可能性は?【有本事務総長、第2次候補予定者発表】

日本保守党の有本香事務総長が1/16に次期衆院選の第2次候補予定者を発表しました。(見出し画像は下の記事より引用)

1/7に3名を小選挙区に擁立することを発表していましたが、今回は更に2名の小選挙区擁立と合わせて、比例単独で8名を擁立することを発表しました。(以下、敬称略)

北海道 小野寺秀
東北 小沢倫平
東京 平井宏治
南関東 梅原克彦
東海 有本香
近畿 島田洋一 佐々木みのり
中国 石本崇

次期衆院選で保守党関連の注目はやはり、過去2度の国政選挙で国民から「NO」を突きつけられた有本事務総長の去就でしたが、3度目となる「比例」での出馬を決断されました。
そこで、果敢に国政へのチャレンジを続ける有本事務総長に敬意を表して、直近の衆院選比例と保守党の過去2度の比例の結果から、現時点での保守党の比例当選の可能性を考察したいと思います。

考察のために下の様な表を準備しました。

1️⃣2021年と2024年の衆院選比例各ブロックで、当選した政党・政治団体の内で一番低い得票率を「比例得票率ボーダーライン」として、表の左半分へまとめました。
2️⃣右半分には保守党の2024年衆院選と2025年参院選での各ブロックでの得票率をまとめました。
2025年参院選については、総務省が公開している参院選比例代表都道府県別データを用いて、衆院選比例ブロックと同じ都道府県の構成で得票率を算出しました。(使用したデータの引用元は、📋関連資料を確認下さい)
3️⃣現時点で候補予定者が発表されていないブロックも含めてあります。
又、具体的に衆院選に向けた活動は始まっていない状況なので、数字上での考察となります。

📮「北村弁護士効果」で選挙直前に政党支持率が上昇し、比例代表で2,982,093票(得票率5.0%)を獲得した参院選ですら、ボーダーラインの半分以下程度の北海道・東北・北関東・北陸信越・中国・四国ブロックは、北村氏を超える得票が可能な候補者を擁立しない限り、当選者を出すことはほぼ不可能と考えます。
📮南関東・東京・九州ブロックについても、ボーダーラインに到達したのは北村弁護士効果の参院選であり、下のグラフの様に政党支持率(平均)も参院選前の値にほぼ戻っていることから、こちらもかなり厳しい戦いになると考えます。

日本保守党 政党支持率(平均)

📮東海ブロックと近畿ブロックは前回の衆院選で当選者を出し、比例得票率を見ると今回の衆院選でも当選の可能性がありそうです。
しかし、東海ブロックでは河村たかし議員・竹上ゆう子議員離党と減税日本の衆院選出馬、近畿ブロックでは百田尚樹代表が選挙に不出馬の影響により、過去2回の国政選挙ほどの票が得られない可能性が考えられます。
その様な状況でも有能で無双の有本事務総長が、どの様にして百田代表が掲げた「次の衆院選で10議席獲得」を達成させ、自身も当選するのか、その手腕に注目したいと思います。

📋関連資料
以下、上記の表を作成する際に使用した資料です。

✅2021年衆院選での日本保守党比例ブロックの得票率
https://www.soumu.go.jp/main_content/000776973.xlsx

✅2024年衆院選での日本保守党比例ブロックの得票率
https://www.soumu.go.jp/main_content/000979128.xls

✅2025年参院選での日本保守党比例代表都道府県別データhttps://www.soumu.go.jp/main_content/001021472.pdf