創業130年以上!繊維商社のリアルな働きやすさと新たな取り組みを調査して来た!!|田村駒株式会社
こんにちは!おおさか企業図鑑編集部です!
会社の実績だけでなく、若者視点で気になった質問や本当に魅力的な会社かどうかリアルな部分を質問します!
就活って「老舗企業って安定しているけれど、変化が少なそう」など不安も多いですよね…
創業130年以上、繊維専門商社の田村駒では「学生時代どれだけ困難に対して頑張ったか」を重要視していて、新しい事にも積極的に取り組まれていたんです!

そんな田村駒で経営企画室で新しい取り組みを進める朝倉さんと、HR採用育成課で面接担当もされている中島さんに面接で本当に見ているポイントについてインタビューして来ました!

▼朝倉さんの経歴まとめると!

経営層と現場を繋ぐ仕事!?
編集部:広報チームってどんな業務を行われているんですか?
朝倉:社内報を強化することで、部署・拠点を超えた交流を生む仕組み作りをしています。また、元々商社として「黒子」のような性質もありましたが、今期から社外に対しても情報発信を積極的に行っているところです。
編集部:社内報ってどんなことを発信するんですか?
朝倉:経営層にインタビューした情報を社内に向けて発信しています。正直私も入社当初は会社の事業領域も広くて「経営層ってなに考えてるんだろう」と思ってたんですよね。
▼田村駒の事業領域をまとめると!こんな感じ!

朝倉:実は経営層の方々は「今の20代が40代になった時に働きたいと思える会社にしなければならない」とおっしゃっていて、会社の未来を考えていると知りましたね。
編集部:現場からだと正直感じにくそうです…
朝倉:知らないからこそ誤解が生まれてしまうことがあると思うので、経営層の声を社内に広く深く届けることも自分たちの仕事だと思っています。

社内への発信が新規事業のきっかけにも!?
編集部:社内報では他にも発信されてるんですか?
朝倉:「話してみたい人を指名できる社内座談会」という企画を行っています。プライベートな話から業務の話まで、部署や拠点を超えて対話できる場で、社内で一番読まれているコンテンツになっています(笑)

朝倉:田村駒は長年、事業部が一つの会社みたいな感覚で動いていたんですよ。部署間での情報共有や交流が少なかったからこそ、新しいアイデアが出てこなくなってきてたんです。
朝倉:座談会を通して他部署での考え方や情報を共有できるきっかけが増えればと思っています。

▼詳しくはこちらをご覧ください!
AI時代だからこそ商社が必要!?
編集部:新しい取り組みなどワクワクするのですが、最近「商社は必要?」という意見を耳にすることもあります…
朝倉:メーカーさんは基本的に自分たちの商品しか売れないのに対し、商社は何でも扱え、多様な仕入れ先やお客さんと繋がっています。情報が集まる場所になっているんです。

編集部:情報と聞くとAIで良いのではと思ってしまいます。
朝倉:AIの時代だからこそ、一次情報や実物の価値は上がっていると感じます。
朝倉:誰でも調べれば似たような情報は手に入りますが、お客さんの元へ行く中で、会話の中から出てくる現場の生の声や、海外の実物サンプルはAIでは取りにけませんよね。

朝倉:お客さんが自分では行けない現地の一次情報を届けられることも価値があると思っています。
編集部:そんな役割があったんですね!
朝倉:「田村駒がいてよかった」と言ってもらうためには、商社は人が大事だと考えていて、会社全体として大事にしたいバリューも2024年に改めて見直しました。

「人が大事な商社って、入社の難易度が高そう…」と感じた編集部が、面接担当もされている人事部の中島さんに気になることを聞いてきました!
▼中島さんの経歴をまとめると!

採用担当が本当に見ているポイント!?

編集部:田村駒で活躍できる人って採用の際はどう見られてるんですか?
中島:一言で言うと、困難をどう乗り越えたかですね。学歴よりも、自分の中で「こうする」と決めたことを続けられたかどうかを重視しています。
中島:田村駒の営業現場って、トラブルが本当に多いんです。船が霧で出港できなくて納期に間に合わないとか、生地の色を間違えて縫っちゃったとか、突発的なことが日常的に起きるんですよ。
▼そんな田村駒で営業として活躍されている方にもインタビューしてきたので、詳しく気になる方はこちらの記事をご覧ください!
中島:想定外の状況でも踏みとどまれるかどうかを、過去のエピソードから見極めようとしています。
編集部:お話しできるほどのエピソードがあるか不安です…
中島:部活で朝練と学業を両立したとか、内容の大小は関係ないと考えています。諦めなかった経験があるかどうかが重要です。

英語が喋れなくても大丈夫!?
編集部:商社と聞くと英語は必須ですか…?
中島:話せることはプラスですが、出来ないからといって、マイナスにはなりません。
中島:英語が必要な環境に行った時に勉強しようと思えるか、フットワーク軽く動けるかのほうが重要だと考えています。

▼入社後3~4年目では必ず海外研修があるそうです!詳しくはこちらをご覧ください!
配属先を決める方法って!?
編集部:入社後の配属先ってどう決められてるんですか?
中島:本人のキャラクターと部署の雰囲気が合うかどうかを一番重視しています。田村駒の部署ってそれぞれ全然カラーが違うんですよ。
中島:同じ営業職でも、アパレル関連の事業部はトレンドに合わせスピード感重視や、建築・産業資材だと数年スパンで商談を積み重ねていくスタイルなど全然違います。
編集部:自分に合わない部署に配属されないか不安です…
中島:配属後も2年間はフォローアップを続けるようにしています。毎月の報告会でマッチしているかを確認して、本当に合わない状況になる前にケアするようにしています。

編集部メモ✍️
国内には15のグループ会社もあるそうです!
数字だけでなく、未来への投資も評価!?
編集部:営業職だと数字が評価する上で重要なのでしょうか?
中島:2025年から、長期的なビジョンを持ち、将来を見据えた投資や営業活動を行っているかといった点も評価基準になりました。
中島:若手には、いきなり大きな責任を負わせるのではなく、上司の顧客で優しい方を選びながら段階的に進めるように、整えています。

今後は「老舗企業」としてアップデート!挑戦へ
編集部:今後の展望はありますか!
朝倉:2024年に再定義したミッションである「我々は人と人を繋ぎ、モノづくりを通じて新たな価値を創造し、快適で持続可能な社会の実現を目指します」をもとに、繊維を起点に様々な事業展開を進め、「繊維多角化専門商社」としての地位を確立していきたいと思っています。
朝倉:BtoBメインの企業ですが、消費者ニーズを直接拾って、商品開発に活かすことを目的に、BtoCにチャレンジする部署も出てきました。

中国にある拠点にて、糸、編み、織り、染めまで一貫して開発・生産されているそうです!
朝倉:これまでは自社単体や、営業担当者のみの力だけで完結しようとしていましたが、最近では他部署や他社とも協力して新しい価値を生み出そうとしています。
朝倉:いわゆる「今っぽい会社」ではないかもしれません。130年以上の歴史があるからこその社風も残っていますが、時代に合わせてアップデートしている会社で一緒に変化を楽しみ挑み続けれる人と働きたいと考えています。
▼そんな田村駒について詳しく気になる方はこちらをご覧ください!
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