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手掘り昭和史

1990年代撮影 大阪・新世界
⇧『非破壊検査株式会社』CM

(2ページ目)「飛鳥さん、起きてください!」 『いいとも』8000回の歴史で唯一“やらかした”ディレクターに | 文春オンライン






平成とは『情報社会』と同義である



IT革命とインターネット


 1990年代以後の、IT革命によるインターネット普及と、グローバル化以後の世界は、情報社会の『Society4.0』と呼ばれています。

デジタル化により、アナログな文明世界は破壊されていきました。
そして2010年代以降は、AI技術などによるDXも猛威を増しています。


この6月には、ソフトバンクグループの時価総額がトヨタ自動車を上回りました。国内企業の首位交代は、22年ぶりの出来事です。



『Society5.0』とはなにか


・狩猟社会 十万年前~
・農耕社会 一万年前~
・工業社会 1770-
・情報社会 1990-


 日本の未来社会像『Society5.0』は、世界に類を見ない圧倒的なスケールの文明論です。2015年12月、第5期科学技術基本計画の策定過程で概念が示され、2016年1月、閣議決定により正式に提唱されました。

 いまの日本社会は、Society4.0から、Society5.0へ移行しつつある時代ということになります。これは2030年代のAGI・ASI実現を考慮したものと推測されます。

元号で言うと
明治・大正・昭和
=工業社会
平成・令和=情報社会
となります。

 実はこれ、大阪・関西万博の開催テーマでした(知名度ゼロ)。とくにパビリオン『null²』のコンセプトになりました(今年知った)。

『Society5.0』については、次回以降詳しく扱います。











『昭和』は一九八九年以後も続いた❔



📺『テレビ時代としての昭和』2010年頃まで継続

newsランナー『兵動大樹の今昔さんぽ』
5月22日放送回より

『THIS IS MY HOMETOWN』特典DVDより

 近年、大阪・堺東の界隈は、商店街や駅、市役所などが『コブクロ化』しています。

1998年の9月に、堺東通商店街で小渕さんと黒田さんが出会いました。それからの25周年である、2023年辺りからコブクロ化が開始されました。


 自分が小中学生だったころ、ブラウン管テレビに映る二十世紀や、2000年代のリアルタイムの、コブクロなどの音楽、映画・ドラマ、カラオケ映像を、漠然と『昭和』的景観として捉えていました。

『赤い糸』MV 2008年 公園の街路樹にさえ、壮大な社会性が纏われています

 幼少期に見ていた『いいとも』や『とくダネ』などの、ブラウン管テレビの映像が紡いだ2000年代の日本社会を、大きく『昭和』と呼んでいたことに最近気づきました。

『蒼く優しく』MV 2007年 この時代特有の磁場を感じます 東京横浜間❔

 私自身は九〇年代生れで、『昭和時代』は、直接は見ていないわけです。しかし、街並み・インフラや社会・文化面に関しては、2005年まではそのまま、
そして多少変遷しても2009年辺りまでは、二十世紀日本が続いていました。

 それが地上デジタル放送移行、スマートフォン普及などが同時に起こった2010年代以後、急激に現在の世界に転換していきました。


『兵動大樹の今昔さんぽ』


 関西圏では、昭和の街並みを歩く『兵動大樹の今昔さんぽ』が、『newsランナー』で長年放送されています。
YouTubeで過去のアーカイブが公開されています。😙🐴

5月22日放送回も公開されています。











『21世紀』 いまだ純粋に形而上なるもの


🌸今年三月 メジャーデビュー25周年🌸



 コブクロは黒田俊介193cm、小渕健太郎168cmの『でこぼこデュオ』です。

2001年3月のメジャーデビュー曲『YELL~エール~』のCDジャケットでは、二人の身長差を表した象徴的な作品になっていますが、

最新曲『Starry Smile Story』の特設サイトでは、そのジャケットを取り入れたデザインが使用されています。

 撮影場所は、横浜の『根岸森林公園』です。
神奈川県は箱根、鎌倉、湘南、藤沢など、名所が多く、
ドラマや映画のロケ地は、ほぼ東京・横浜に集中しています。



まだ見果てぬ『21世紀』の夢



 大阪城ホールで5月に開催された、ファンフェスタ『A YELL FOR EACH ONE』。

『YELL~エール~』MVより 2001年

ステージに設置されたオブジェには、
世紀末の日本社会が想い描いた、『21世紀』の表象が投影されています。

昭和型の『真の』二十一世紀、今だ到来せず。形而上のものにとどまっています。

2001年3月のメジャーデビューから25周年ということは、
二十一世紀が平成不況のまま、『四半世紀』が経過したことを示します。

『YELL~エール~』MVより 2001年

2001年発売2nd Single『轍~わだち~』MVより 
コブクロ『風』2002年
『Million Films』2004年
『桜』2005年


 5月のファンフェスタ『A YELL FOR EACH ONE』では、大阪城ホール館内に、過去の楽曲の歌詞を掲示するという初の試みがありました。
25周年ならではの企画です。




『null 無』で終わってはならない


願望の具現化


 真の二十一世紀は、今年の終わりから来年にかけてのAGI(※)実現により開始されるでしょうか。
落合陽一氏や孫正義氏は、2027年のAGI実現を主張します。
※人類の叡智総和の10倍賢い存在

 しかし、人々の願望は不足し、AI論評が抽象論に留まっています。現状はデータセンターが環境破壊を悪化させる懸念ばかりです。

1 データセンター
世界各国のデータセンター数は、米国が圧倒的に多く、2025年3月時点で5,426となっている。2位以下15カ国を合計しても3,975であり、米国に集中している。日本は222と米国の4%程度となっている。


未来社会に関する重大な講演が、『たった』45万回と、112万回再生です。

 現代の街並みはチェーン店による画一化・均質化が進んでいます。
大阪もすっかり綺麗になり、他府県の方が期待するディープ大阪はほとんど残っていません。

 なにが人にとって有益な『生きられる建築』なのか、AGI・ASI実現以後のAI革命が拓く世界では、
昭和を参考にして都市計画が進められていく必要があります。


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