青瓦台 見学
以前から行ってみたかった場所に行くことができました。




1階 茶菓行事に使われた仁王(イヌウァン)室、大統領夫人の執務室と接見室のある(ムグンファ)室










2階 大統領執務室、外賓接見室



官邸







迎賓館



災いを防ぐ神獣「ヘチ」はソウル市のマスコットキャラクターの元になっている
ウィキペディアによると中国の伝説上の動物「かいち」(日本の狛犬の起源ともされる)が朝鮮半島に伝わり「ヘテ」または「ヘチ」と呼ばれるようになったそうです。
ヘチの石像は魔除けとして建造物の門前などに置かれるそうです。
食品メーカーの「ヘテ」はここから名づけられていたのですね。
またソウル市のシンボルとしての「ヘチ」は昨年リニューアルされ、かわいくデザインされた「ヘチバス(ハッチバス)」も走っています。

歴史の概要
歴史を調べてみましたので備忘録として載せます。
1592年
文禄・慶長の役で景福宮は完全に廃墟
約270年間放置
1865年
再建
景福宮の神武門の外(現在の青瓦台地域)に様々な用途の建物を建設
1868年
科挙の試験場である隆文堂、軍事訓練を行う隆武堂を建設
1869年
隆文堂、隆武堂一帯が景武台と呼ばれ始めた
1929年
朝鮮総督府が統治20周年を記念して朝鮮博覧会を景福宮と景武台で開催
ほとんどの建物を撤去
朝鮮博覧会終了後は広い空き地として放置
1939年
日本がここに朝鮮総督の官舎を建設
1945年
米軍政司令官の官邸として総督官邸の建物を使用
1948年
大韓民国政府に引き継がれ李承晩大統領夫妻が1階を執務室、2階を官邸として使用
昔の地名に従って景武台と呼ばれ大韓民国の国政の中心空間となった
1960年
尹潽善大統領は景武台という名称に対する国民の認識が良くないとした
1961年
本館建物の屋根が青瓦で覆われているという意味で名前を青瓦台に変更
朴正熙大統領の在任時期に経済成長とともに青瓦台の機能が拡充
迎賓館の新築など青瓦台の境内に多くの構造の変化
1990年
盧泰愚大統領時に現在の官邸と春秋館を新築
1991年
本館を新築
1993年
金泳三大統領の指示で日本統治時代に建設された旧本館の建物を撤去
金大中、盧武鉉、李明博、朴槿恵、文在寅大統領が本館で執務
2022年
尹錫悦大統領が執務室および官邸を移転し、青瓦台の空間が国民に全面開放
