【イベントレポート】IFC casual meetup U35 IFC入門編を実施しました
こんにちは!ONESTRUCTION株式会社 広報担当です。弊社は2025年7月1日に東京オフィスの増床移転を行いました。
移転後のオフィスは92.74坪。今後の更なる事業拡大や増員を見据えた移転となりました。

デスクスペースの隣にはイベント会場としても使用できるラウンジスペースがあります。

先日、この移転後の東京オフィスのラウンジスペースで初めてイベントを開催しました!
IFC casual meetupとは?

2025年7月16日に移転後の東京オフィスで初開催したイベントは、「IFC caual meetup U35 IFC入門編」です。
建設業界でのデータ交換・共有のための国際標準フォーマットであるIFCはまだまだ知名度が低いだけではなく、情報収集ができる場もあまり多くありません。
そこで、IFCに関する同じ悩みや興味を持った人との学びや交流の場を設けたらどうか?という声が社内で挙がりました。
イベント開催の背景
現状、IFCをテーマにした勉強会やイベントはまだほとんどない状況です。ですが、近年では、公共事業におけるBIM/CIMの義務化や、建築確認審査におけるIFC形式の活用検討など、制度面でもIFCの存在感が高まりつつあります。
また、建設業界全体でデジタルツインやアセットマネジメントの基盤となる共通データ構造へのニーズが高まっており、IFCの活用は不可避といえます。
こうした背景に加え、弊社がミッションに掲げる「建設とテクノロジーの架け橋になる」を体現する上で、IFCはとても重要な役割を持ちます。
なぜなら、IFC(Industry Foundation Classes)は、異なるBIMソフトウェア間でのデータ互換性を担保し、オープンかつ中立的なデータ共有を可能にする国際標準だからです。

建設プロセスにおいて関わる多様なプレイヤーが、ソフトに依存せずに共通の情報基盤を持つことで、設計・施工・維持管理といった各フェーズにより滑らかな連携が生まれます。
これはまさに、業界の分断を超えて“架け橋”を築く技術基盤であり、私たちが推進するopenBIMの理念とも深くつながっています。
そういった弊社のミッションや推進する理念の体現の場として、そして建設業界で今後さらに存在感と必要性が高まっていくIFCの学びの場として、このイベントを開催しました。
イベント当日の流れ

今回はIFCのことをもっと知りたいと思っている20代の方が多く集まりました。
代表の西岡から会社説明や今回のイベントの趣旨の説明があったあと、自己紹介の時間を長めに取り、参加者同士の普段の活動内容やBIMやIFCにまつわる悩みや興味を知れる時間となりました。
共通の関心ごとを持つ参加者もいて、この後の交流会の時間に他の参加者に声をかけやすいきっかけづくりにもなったのではないでしょうか?

イベント中に最も盛り上がったのは、ONESTRUCTIONメンバーが考えたIFC
クイズです。

参加者にとっては簡単だった設問も多かったためか、正解率がとても高いことに驚きました。そんな嬉しいハプニングもありながらも、設問をきっかけに議論が起こることもあり、学びにつながる時間になったのではないかと思います。

イベントの最後の時間では自由に交流する時間を設けました。時間が足りなくなるほど盛り上がり、会話のきっかけになるかなと思い購入していたボードゲームも必要ないほどでした。

ですが、後半には交流しながらゲームも使っていただき、終始和やかな時間が流れるイベントとなりました。

イベント実施後アンケートからみる参加者の声

イベント実施後に参加者の皆さんに回答していただいたアンケートでは、具体的にどういった点でご満足いただけたのかがよくわかり、今後のイベント企画の参考になりました。
一方で、「交流の時間ではもっと話したかった」という声も多かったので、時間配分を見直し、今後イベントをより良くしていきたいと思います。
次回のイベントに向けて
今後もIFC関連のイベントを定期的に行っていく予定です。今後は登壇者をお迎えし、さらに深い学びの時間をつくっていくために、準備を進めています。
また、今回はU35の方を中心にご参加いただきましたが、今後は年齢制限を設けずに実施するイベントも検討しています。
イベントの日程と詳細が決まりましたらXで告知しますので、ぜひXをチェックしていただけたらと思います。
