【登山回想録】ロープウェイで行く2000m級!西穂高山荘・丸山
2010年夏のことです。
義両親と私達夫婦と子、
親子3世代で旅行に行きました。
行き先は平湯温泉。
そこから、
新穂高ロープウェイに乗りました。
一気に2156mの世界に行けます。
旦那氏が「槍ヶ岳見えないなぁ」(しょんぼり)
と言っていましたが、
当時の私は「ヤリガタケってナニ?」でした。
数ある山の1つでしょ?程度で
その勇姿がどれだけ貴重で素敵なものか
知らないくらいの頃でした。
新穂高ロープウェイから歩いて
1時間で着く、
西穂高山荘。
初めて見る
本格的な『山小屋』なるものでした。
(ラーメンが美味しいらしいです)
ここに来るだけでも、
北アルプスの地に足を踏み入れた感がします。
山荘から丸山という山に登るのが目的でした。
山荘で義両親に子(当時小1)と
待っているように…と、預けましたが、
小1児おそるべし、丸山を難なく歩きました。
(義母がバテた)

丸山に着いた旦那氏は、
西穂高岳の途中にある独標に行きたいと言い出し…
北アルプス特有のガレガレした道を行く事に。
まさにthe北アルプス!という
ガレガレとした岩場が続き、
観光客が行くようなところではありませんでした。
途中…
西穂高岳を登ってきたであろう登山猛者に
「…独標まで…あと…どのくらいですか…?」と
息も絶え絶えに尋ねたのですが、
サッと高度がわかる時計を取り出し
「まだ先ですね。傾斜も急ですよ」と
凛々しい姿で、助言をくれて、
今でも頭から離れません。
(カッコよかったです)
ここで、これ以上は体力が無理だと
判断した私は旦那氏に撤退を申し出ます。
そもそもが観光気分なので…
コットンの下着は汗冷えして
初めて登山用のインナーの重要性も
知りました。
撤退して…
義両親と子と合流し、
丸山に登山して満足気な顔をした我が子の顔と
疲れ切った私の姿が対照的でした。
ほろ苦い北アルプスデビュー未遂?でした。
この経験が後々…
装備の大切や、インナーの大切さを知る
原点となりました。
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