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臨書で気づきと経験値を上げる

毎日字を書くと
その度に新たな気づきがある。
そして
必ず何かしらの
メッセージが降りてくる。

昨夜は三体毛筆を書いた。
まず草書の細部のカタチが
怪しく感じた。
おそらく
今まで意識していなかった
空間の大きさ
抱えるような余白
次の画に向かう
浮かび上がるような
筆脈
穂先で紙のなでるような
接触感
字と字をつなぐ呼吸
など
草書を書く際の
意識ポイントが
やっと前に進んだことで
これまでと筆の運びが
変わってきたようだ。

書いた半紙を眺めていると
あぁ
心がないなぁと
感じた。
これじゃない。
違うんだよ。

書くたびに
自分の中の
経験が少ないことを
痛感する。


最近は
多くの諸先輩が言う

「結局のところ臨書だよ」
の真意を感じるようになった。

三体だろうと
実用書だろうと

臨書なんだよね。

その気づきが経験値となり
細部で生きてくるんだ。

もっと気づきが欲しい。

今日も頑張ろう。

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