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グルタチオンを摂った方がいいのは山田涼介の透明感を見ても明らか

山田涼介さんを見ていると、毎回思う。

肌の透明感、どうなってるんだ。

もちろん美容はスキンケアや生活習慣など色々な要素で決まりますが、「透明感」というワードから個人的に連想する栄養素のひとつがグルタチオンです。

美容界隈では美白成分として有名ですが、実はグルタチオン、本来の仕事はそれだけじゃありません。

調べていくと、かなり重要な物質でした。



✨ グルタチオンは「マスター抗酸化物質」

グルタチオンは体内にもともと存在する物質で、

「マスター抗酸化物質」

と呼ばれることもあります。

活性酸素などによる酸化ストレスから細胞を守る働きに関わっていて、肌だけではなく、身体全体の抗酸化システムを支える存在です。

さらに注目したいのが、ミトコンドリアの保護

ミトコンドリアはエネルギーを生み出す重要な場所ですが、その過程で酸化ストレスにもさらされます。

グルタチオンは、こうした細胞レベルの防御にも関わっています。

「美容成分」というイメージだけでは、ちょっともったいない。


🍰 実は「糖化」にも関わっている

そして個人的に面白かったのがここ。

老化の話になるとよく登場するのが、

AGEs(終末糖化産物)

です。

糖とタンパク質などが反応する「糖化」が進み、最終的に作られる物質で、体内に蓄積すると老化やさまざまな疾患との関連が問題になります。

「じゃあ一度糖化が始まったら終わりなの?」

と思ってしまいますが、人間の身体も完全に無防備ではありません。

AGEsになる前の段階で、危険な前駆体を処理するシステムを持っています。


🧹 AGEsになる前に処理する「グリオキサラーゼ系」

糖代謝などによって、

メチルグリオキサール(MGO)

という反応性の高い物質が生じます。

これを放置するとタンパク質などと反応し、AGEs形成につながっていきます。

そこで働くのが、

GLO1(グリオキサラーゼ1)
GLO2(グリオキサラーゼ2)

という酵素を中心とした「グリオキサラーゼ系」です。

いわば、AGEsになる前に危険な物質を処理する体内の糖化防御システム

そして、この仕組みに欠かせないのがグルタチオンです。


🔥 グルタチオンは「できてしまったAGEsを消す」だけではない

ここはかなり重要です。

グルタチオンというと、

「抗酸化」
「美白」
「美容」

ばかり注目されがち。

でも実際には、グリオキサラーゼ系を介して、AGEsにつながる前段階のMGOを処理する仕組みにも関わっている。

つまり、

酸化ストレスへの防御+糖化ストレスへの防御

という2つの方向から考えられるわけです。

美容目的で調べ始めても、最終的に細胞や代謝の話まで行き着く。

グルタチオン、思っていた以上に奥が深いです。


🥦 グルタチオンは体内でも作られる

ちなみにグルタチオンは、グルタミン酸・システイン・グリシンという3つのアミノ酸から体内で合成されます。

そのため「とにかくグルタチオンだけ摂ればいい」というより、普段の食事で十分なタンパク質や栄養を確保することも大切。

美容はどうしても「外から何を塗るか」に目が向きます。

でも身体の中には、

酸化に対抗する仕組みも、糖化に対抗する仕組みも、最初から備わっている。

その中心にグルタチオンがいると考えると、かなり面白い。

山田涼介さんのような透明感を目指すかはさておき、グルタチオンは美容好きなら知っておいて損のない存在です。

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