【童話大賞に応募しました】『おなかのなかのにゃごちゃん | なにをたべてもだいすきだよ』
このたび、第3回 角野栄子あたらしい童話大賞(TALES)に童話作品を応募しました。
■ どんなお話?
主人公のあおちゃんのお腹の中に住んでいる、小さな猫の「にゃごちゃん」。
うどんのすべりだいで遊んだり、ちくわのトンネルをくぐったり……お腹の中は毎日が大冒険!
たくさん食べる日もあれば、「今日はなにもいらない」という日もある。
でもどんな日だって、にゃごちゃんは、あおちゃんを一番近くで見守っています。
子どもの偏食や「食べてくれない日」に悩むお父さん・お母さんの気持ちが、少しでも軽くなったらいいなという想いを込めて作りました。
■ 1話目を少しだけご紹介
あおちゃんは、ごはんのじかんが ちょっぴり にがて。
「もっと、たべなさい」
「また パン?」
いわれると、おなかが きゅうっとなる。
だって、もう たべたくない。
でもね。
あおちゃんの おなかの中には、ひみつが あるんだ。
あおちゃんの おなかの中に すんでいる、ぼくのなまえは にゃごちゃん。
あおちゃんが ねこを すきだから、ぼくは ねこの かたち。
ほんもののねことも、ちょっと ちがうよ。
耳は まあるくて、お口は ちょっぴり ぷっくり。
おなかは ぽよぽよ。さわると、「むにゅ」ってなる。
あおちゃんが たべものを たべると、
ぽちゃん。ぽちゃん。
おなかの なかへ、たべものが やってくる。
パンも、おさかなも、おやつも、たまねぎも。
あおちゃんが たべたものは、なんでも ぱくっ!
ほんものの ねこには ないしょの、ふしぎな ねこなのだ。
……と、いいたいところだけど。
じつはね。
ぼくにも ちょっとだけ、にがてなものが ある。
全10話(約5,000文字)の短編連載になっています。
下記のリンク(TALES)から無料で最後までお読みいただけます!
▼ 作品ページはこちら(TALES)
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