[日々メモ] 千葉と神奈川に一晩で「レベル4危険警報」。避難のタイミングを4人に1人が勘違いしているらしい|2026.09.07
今朝7日、スマホを開いたら速報が並んでいた。千葉県に「レベル4大雨・土砂災害危険警報」、神奈川県に「レベル4土砂災害危険警報」。千葉は、あの千葉豪雨以来の発表なのだという。
台風24号は迷走したまま南の海上にとどまっていて、9日から10日ごろに列島へ近づくとみられている。近づく前から前線が刺激され、東海・関東・東北で線状降水帯が発生している。
うちの埼玉にも、6日夜遅くから発表が来ていた。24時間で200ミリ、7日夕方まで土砂災害に厳重警戒。南部は低い土地の浸水や川の増水・氾濫にも注意とのことだった。
「レベル4」という言葉を見るのは、8月に一度経験済みだった。あのときも似たような数字と警戒レベルが並んでいて、正直なところ、危険度をどこまで正確に理解して動けていたかは怪しい。
「レベル4」と「レベル5」を4人に1人が取り違えていた
その理解度を、日本気象協会が8月末にアンケートで調べていた。976人が回答している。
「レベル」の数字がついたこと自体は9割が知っていて、新設の「危険警報」も75%が認知していた。名前が変わったこと自体は、思ったより広まっている。
ただ、「危険な場所から全員避難」がレベル4だと正しく答えられたのは約6割。4人に1人が「レベル5」と回答していたそうだ。
レベル5は、もう災害が起きているか、切迫している段階。そこまで待ってからでは遅い。
大雨警報の対象を、私も正しく言えなかった
もう一問、大雨警報・危険警報の対象を問う設問もあった。正解は「中小河川の氾濫や洪水」と「下水道や水路からの浸水」の2つ。大河川の氾濫や土砂災害は、別の警報の役目になる。
正解の2つだけを選べた人は、1割にとどまっていた。読みながら、自分も選べる自信がなかった。土砂災害は別の警報だと知っていたはずなのに、大雨警報の範囲まではあいまいなままだった。
名前が変わって3か月、レベルの数字は知っていても、中身までは知らないままだったんだな、と気づく。埼玉には、まだ警報が出たままだ。
避難のタイミングと警戒レベル1〜5の対応は、個人で作っている図解手帖(日々箱)にも1枚図解でまとめています。
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