【アラサー備忘録|ハバナ@キューバ】
さあ、旅のはじまりだ。
最初はどこに行くか。
決めた場所はキューバだった。
なぜキューバか?
私の吸っているタバコが"che"だからである。
それだけである。

キューバという国については特に調べずに旅に出た。
文化や通貨も知らない。公用語すら知らずに訪れた。
街は雑多。
空気は湿っている。
野良犬猫が沢山いて、ゴミも多い。
ひどい悪臭がした。
一言で表現するなら、"汚い街" であった。
だが、
平然とボロボロの車が走っている
鉄格子に囲まれた家からはラテン音楽が流れている。
この街の空気は不思議と嫌いではなかった。
この街の空気は"旅"のはじまりにちょうど良かった。

