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PARANOMAD美帆さんとの出会い l NY挑戦の報告会もやります!

先日の投稿で、この1ヶ月の間にnoteを通じて素敵な出会いがあったことを書きました。そのお一人がテキスタイルブランドPARANOMAD(パラノマド)の原田美帆さんです✨✨

美帆さんとは、私がnoteを書き始めて間もない頃に出会い、それからずっとやり取りをさせていただいてきました。今回のNYでついにオフラインで対面することが叶い「やっと会えましたね……!」と言葉を交わした瞬間は、胸熱でした。
(体感温度マイナス20度の凍てつくようなNYでしたが心の中はポカポカと温かな熱気に満たされていました)

今日はそんな美帆さん・そしてPARANOMADについて、僭越ながら私なりに感じたことを綴らせていただきました。そして開催が決定した「PARANOMAD・NY挑戦の報告会」についてもお知らせします!



先にお伝えしたいのですが… 「日本のものづくりを世界に広めたい」と思っている方や、そういった活動に興味がある方は、今すぐ美帆さんのnoteをフォローすることをお勧めします!そこらの海外展開の本を読むより、100倍参考になる生の情報ですし、とにかくパワーがもらえるnoteなのです。

PARANOMAD美帆さんのインスタはこちら!


PARANOMADの始まり

京都・丹後を拠点とする美帆さんのテキスタイルブランド「PARANOMAD」。

美帆さんは、もともと彫刻を学ばれたあとにインテリアコーディネーターとして就職、ご活躍されていました。その後「一枚のカーテンが部屋の印象を変える」ことを実感し、オリジナルの布でカーテンを作りたいとの思いで独立されたそうです。独立後は、日本最大の絹織物産地であり、特に丹後ちりめんの生産で知られる丹後(京都府与謝野町)へ移住。そこで地元の織物を使ったプロダクト開発をスタートされたそうです。

美帆さんの歩みは、普通の「移住」とは一味違うと私は感じています。私が何より格好いいと思ったのは、移住先での「コミュニティとの向き合い方」です。

美帆さんはそこから織物技能訓練センターで更に織り方の知識や技術を習得されたのですが、バイオーダーの小ロット生産は外注するのが難しいとわかると、「じゃあ、自分で工場を持とう」と考え、自社工場MADOをオープンされました。

見知らぬ土地に飛び込み、自社工場を開く。その圧倒的な行動力と覚悟に、場所は違えど同じように異郷の地でビジネスをしている私として、めちゃくちゃ胸を打たれました。 新たな地でゼロから人間関係を築き、新しい循環を生む場所をつくっていく…それがいかに勇気のいることで、どれだけの試行錯誤が必要か。 想像するだけで気が遠くなるようなプロセスを、美帆さんは形にされました。

「居場所を見つける」だけでなく、自らの手で「居場所を創り出す」ことが出来る方に、私は大きな憧れがあるのです。

NYのバイヤーも注目した、手仕事の美しさ

そんな美帆さんが手掛けるPARANOMADはNY・アメリカ進出を目指し、昨年から展示会に出展されています。そして今月頭にNYで行われた展示会に、私も伺いました!

記念写真

現地のバイヤーたちは、PARANOMADが魅せる緻密な日本の織物の美しさに驚き、またデザイナーである美帆さんとの直接の会話をとても楽しんでいるようでした。 結果として、既に全米展開の大手ショップや、センスの鋭いデザイン層御用達の美術館ギフトショップからもオーダーを勝ち取っていて、まさに日本の伝統の枠を超えて、織物の魅力をアメリカへ届けていらっしゃいます。

美帆さんとアレックス・カッツ

今回、美帆さんとは初対面だったので何かお土産をお持ちしたいなと思い、私が選んだのがアレックス・カッツの『Five Women』という作品がプリントされているパズルです。 日本へ戻られるのに、かさばる1000ピースのパズルをお土産に選ぶなんて、改めて考えて超迷惑な奴だなと今これを書いている瞬間に反省(時差)をしていますが、私なりに理由があったのです!

(ちなみに美帆さんからは美味しい地酒や食べ物、更にはPARANOMADの最新プロダクトであるあずま袋まで頂いてしまいました… 🥹)

どう考えても嵩張る1000ピースのパズル。お土産には適しておりません。

私はオンラインで知り合った方と実際にお会いするまでの間、「この人は、あの映画の登場人物っぽいな」とか「あのキャラクターのイメージに近いな」と自分のアーカイブ内で想像を膨らませる癖があります。

アレックス・カッツは好きなアーティストの一人。特に2022年にグッゲンハイムであった大規模回顧展に行ってから彼の作品をよく思い出してます。

私にとって、カッツが描いてるのは、忙しい日々の中でも自分を見失わず、今この瞬間を楽しんでいる自立した女性たち。 オンラインでやり取りを始めた当初から、私の中の「美帆さん像」は、まさにそんなイメージでした。

「クリエイティブ」と「ビジネス」

実際にお会いして驚いたのは、さまざまなタスクや物事をすごいスピード感で進めながらも、さらっと軽やかにこなしていらっしゃる(ように見える)ことです。

展示会中のハードスケジュールの合間でも必ずジムへ行かれたり、連絡をすればすぐに内容の濃い返信をくださったり。「この動画おすすめです!」とお伝えすれば、すぐに「見ましたよ!」と反応をくださったり。 多忙さを感じさせない軽やかさの裏には、もちろん裏で相当なストイックな努力があるとは分かりつつも「その秘訣は何ですか!?教えてください!」と初ミートで直接聞いてしまったほどです。

そして、何より私が憧れたのは、美帆さんの「つくる力」と「動かす力」の両立です。ご自身の感性を作品に宿す「表現者」でありながら、ビジネスの最前線を自ら切り拓く「経営者」でもある。 リサーチから制作、納品、マーケティング、さらには現場での営業まで、すべてをやり遂げてしまう姿に、ただただ刺激を受けました。

住む場所も背景も違いますし、私は独立したばかりの超新参者。
ですが、似たビジョンを持っていたり同じ方向を向いている同志として、美帆さんは私を力強く励ましてくださいました。そして今後楽しみなプロジェクトもあったり!!

ちなみに美帆さんには、改めてブランドについてじっくりインタビューをさせていただく予定です。これは世界中のファンに届けたいので、英語で発信していくつもりです。今、substackのアカウントを準備中ですので、楽しみにしていてくださいね。

noteが繋いでくれた出会い、改めて感謝です。

✨PARANOMADのNY挑戦報告会が2月28日(土)にあります〜!

最後にお知らせです! 今回のニューヨークでの挑戦について、美帆さんが直接お話しされる報告会が開催されます。光栄なことに、私も少しだけお話しさせていただくことになりました!

日本時間:2月28日(土)午前10〜12時

報告会は有料、Peatixよりチケット販売です。詳細情報と販売準備ができたら改めてアナウンスします。オンラインで視聴しても、後日アーカイブで視聴しても◎◎◎

興味がある方はぜひ今後の情報もチェックしてくださいね。

続く!



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