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フィリピンマニラ到着初日 ― 食事から教会へ

レストランへ向かう

マニラの道路は想像以上に混雑していて、まさにカオス。大きなトラック、乗用車、バイク、トライシクルまでが入り乱れ、クラクションが鳴り響いています。その光景に、「ヤバいところに来ちゃったな笑」と思いました。

宿泊先へ向かう前に、
現地料理のビュッフェレストランに立ち寄りました。

看板
レストラン外観



好きな料理を少しずつ取り分けられるスタイルで、初めてのフィリピン料理を試すことができました。

料理

料理は全体的に茶色いものが多い印象でした。

揚げ物や煮込み料理が中心で、肉も魚も骨付きのままでワイルド。
ご飯は細長いインディカ米で、ぱらっとした食感です。
アドボは角煮に少し似ていますが、酢の酸味が効いていてさっぱりしていました。

ゴーヤの炒め物や、コールスローのようなサラダもあります。
料理名はよく分かりませんが、それもまた旅らしい体験です。

デザート


デザートはココナッツと緑色のゼリー。
アイスティーはとても甘く、南国らしい味でした。
氷は円柱状ですが、警戒して入れませんでした。

食事中、現地スタッフの方の人が色々と話してくれます。でも、話し始めると40分ほど続きます。何を話していたかは全く覚えていません。


ナボタスの教会へ


その後、3日間お世話になるナボタスの教会へ向かいました。

外観
入り口
祭壇
座るところ



車を降りた瞬間、ドブと海風が混ざったようなにおいが鼻を突きました。

このとき、私は「ここがスラム街なんだ」と思っていました。

しかし、翌日訪れることになる本当のスラム街は、想像をはるかに超える場所だったのです。

教会に到着してからも、再び説明の時間がありました。
地域の状況やボランティア活動の内容について、現地のスタッフが熱心に話してくれます。

けれど、やはり長い。
そしてやはり、全部は聞き取れない。
なんとか理解しようと耳を傾けていました。

話が長い。早く風呂に入って横になりたい。そんな気持ちが少しずつ強くなっていきました。


宿泊場所

宿泊先は、教会の脇にある、
かつて診療所として使われていたボロい建物でした。入り口の屋根には穴があいています。

部屋にはエアコンとトイレがありました。
ただし、トイレットペーパーは流せません。使用後はゴミ箱に入れます。

風呂は、外に出たトイレの中を使うように指示されました。

正式な浴室というより、水浴びに近い設備でした。

バケツに水をため、手桶で身体にかける。
夜は少し気温が下がり、水は思ったより冷たい。

そこには大きなゴキブリもいました。
タオルと着替えを持って風呂場にいき、
裸になって、桶の水を手桶で身体にかける。

冷たい。
そのとき、
「ああ、もうどうでもいいや」
という気持ちになりました。

たぶん帰国後に風邪をひいた原因のひとつは、
この水浴びだったのかもしれません。
他にも色々思い当たることは多いのですが笑。

そんなこんなで、その日は早めに就寝しました。


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