思考/資産運用「売却益目当てとしてSandisk Corporation(サンディスク)の紹介」
売却益目当てとしてのSandisk Corporation(サンディスク)の紹介です。
2026/2/1 15:00確認時点では下記の通り。
配当利回り0%。私の基準では配当金目当ての会社にはなりません。
売却益目当ての要素が強い会社になります。一番身近なところとしてスマートフォンにも用いられていますが、近年ではデータセンターなど、高速な記憶媒体として需要が供給を超えている状況です。
コンシューマー向け市場の価格上昇が顕著です(SSDやSDカードなど)。
End Market Summaryとしては、Datacenter / Edge / Consumer として決算発表資料では分類されていますが、Datacenterの伸びが他と比較しても顕著です。半導体業界の怖いところとして、設備投資額の大きさです。需要と供給の関係を見誤ると、財務上の負担を抱えます。
製造装置の部品段階や製造装置の組み立て、製造装置の工場へ設置(ガス、電気、水や各種薬品の装置への接続)、製造に要する材料など多岐にわたる分野が関連します。
工場の新規立ち上げを含むとさらに大規模になります。製造規模の拡大という点で、前工程はキオクシア株式会社との合弁事業を通じて、開発、生産を行っています。
投資を各社で分担することで、製造における効率化が図られています。
一時は協業関係が危ぶまれましたが、一貫して協業しております。
後工程は日本以外の国で行われています。Second Quarter 2026の結果からは、Gross Margin(売上高に対する売上総利益(粗利益)の比率)が50%越え、ハードウェアを作る観点から製造業として破格の数値でしょう。
不揮発性メモリ業界の中で高いシェアを抱えており、規模の観点からもよほどの技術的転換を迫られない限り(既存の設備が全く活用できない状況など)、今後も浮き沈みがあれど、存続すると考えています。
下記の決算発表を参照。
Sandisk Reports Fiscal Second Quarter 2026 Financial Results
1度上場廃止されたので、1年分のチャートしか確認できません。
確認できませんが、株価の上昇具合がすごいですね(2026/2/1時点で、2025/2/13 比で約1500%の上昇)。
一貫してNAND Flash Memoryを用いた、記憶媒体の活用を模索している企業です。
なお本記事はあくまでも考え方の紹介です。
最後に株式投資に関してですが、投資は自己責任です。
「株式投資を行うか否か」から自己判断のうえ考えてみてください。
私個人の考えとしては信用取引(最悪自己破産します)を行わず、余剰資金で行うこと、多少の変動があっても安心して眠れる金額で投資を行うことをお勧めします。

