思考/テニス「サーブのトスアップ時のテイクバック」
テニスのサーブにおいて、トロフィーポーズにいたるまでのテイクバックで大きく三つに分かれると考えています。
トロフィーポーズに至るまで、ラケットヘッドを構えからを落とし円運動で大きく動かす方法、構えからラケットヘッドを落とさず最短距離でラケットを担ぐ方法、プロの方では見られませんがトスアップ前に担いだ状態からスタートする方法の三つです。
最後のはサーブが安定しないため、あらかじめ利き腕側を準備して、トスアップと動作を連動させないことで、少しでも安定させるための手段でしょう。
前の二つは既に引退していますが、ロジャー・フェデラー(スイス)とアンディ・ロディック(アメリカ)の動画が非常に分かりやすいでしょう。
解説動画ではありませんが、両者が対戦した試合です。
US Open Tennis Championships より Roger Federer vs Andy Roddick Full Match | US Open 2006 Final
サーブは唯一自分のリズムで打てるショットです。
サーブで優位に立ち、その後のポイントを取りやすくするため、安定して狙ったところへ打てるようにしたいものです(相手に気持ちよく打たせない)。
問:テニス サーブ トスアップ テイクバック
テニスのサーブにおいて、トスアップとテイクバックは別々の動きではなく、「左右の腕を連動させてセットで動かす」ことが安定したフォームを作る最大の鍵です。
多くのプレーヤーが悩む「トスが安定しない」「タイミングが合わない」といった問題は、この2つの連動(シンクロ)がうまくいっていないことが原因です。
1. トスアップとテイクバックの基本連動
最も推奨される標準的な動きは「両手を一緒に下ろして、一緒に上げる」連動(トロフィーポーズへの移行)です。
[構え] ──両手を前に出す ↓ [落ちる] ──両手を同時に下ろす(脱力) ↓ [上がる] ──左手(トス)と右手(テイクバック)を同時に開くように上げる ↓ [完成] ──「トロフィーポーズ」の形へ
2. 意識すべき3つのコツ
① 「両手同時に下ろす・上げる」リズムを作るカウント意識: 「いち(下ろす)・に(上げる・放す)・さん(打つ)」のリズム。
メリット: 両手が連動するため、体幹の軸がぶれにくくなり、トスが毎回同じ高さ・位置に上がりやすくなります。
② テイクバックの型(2パターン)を知る
自分のタイプやレベルに合わせてテイクバックの引き方を選びましょう。
テイクバックの種類、特徴、おすすめのタイプ
ロングテイクバック(円運動)両手を大きく下に下ろしてから、ラケットを背中側に回し込む。運動連鎖を大きく使える。
打球のパワーを重視したい方、リズムを取りたい方
ショートテイクバック(コンパクト)
下に大きく下ろさず、ラケットをそのまま最短距離で右耳の後ろ〜上に引く。
トスが低めの方、タイミングをシンプルに合わせたい方
③ 左手(トス手)の「タメ」を作る
トスを放した後、左手をすぐに下ろさず、胸を張って高く掲げ続けることが重要です。左手を高く保つことで、テイクバック完了時の姿勢(トロフィーポーズ)が深くしっかり作れます。
3. よくあるNGと改善策
NG: テイクバックが遅れてトスを待ってしまう
原因: トスを上げてから右手を引き始めている。
対策: トスの左手を上げる動作と同時に右肘を引き始める(または右腕を担ぐ)。
NG: トスアップで腕が力む
原因: 指先でボールを投げようとしている。
対策: ボールは指先ではなく指の腹(または手のひら)に載せ、肘や肩の持ち上げ(エレベーターのような運動)でふんわり離す。
Gemini 3.6 Flash
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