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未来を確定させときたい。

2026年8月12日(水)

一日中カフェでアルバイトをしてくたくたで。23時には布団に入ったのだけど、どうにも眠りにつけなかった。お盆期間はお店が混み合うので、シフトを増やしてもらえているけれど、今後はどうなるかわからない。ライターの仕事は一向に増えないし、もし仕事をもらえたとしても、このAI時代に長く依頼してもらえるかはわからない。

日を跨ぐころ、急に居てもたってもいられなくなり、パソコンを立ち上げて、地域おこし協力隊インターンに応募した。いったん、3か月後までの未来を確定させたかった。

毎日、同じことの繰り返しなのがイヤだったはずだ。出勤、退勤、スマホ、就寝。この先のビッグイベントは、結婚と出産と介護くらいで。生きることに飽きながら、もう死ぬことくらいしかやることのない日々を過ごすのは、さみしいなーと思っていた。

リゾバ。リゾバは新しい試みだったけど、結局は目新しい「同じこと」の繰り返しが始まっただけだった。慣れない環境、初めての仕事はまあまあ刺激的だったけど、やっぱり任期を満了するころには「これをして何になるんだろう」という虚無がやってきた。

そして今、シェアハウスの管理人になって、生活のためにカフェでアルバイトを始めて。また「同じこと」を繰り返そうとしている。一生、ピザを運び続ける人生はイヤなんだけどなー。私はカフェでバイトするために仕事を辞めたわけじゃないでしょうに。はあ。

いったい、なにをしたら満足なんだろう。
どうしたら「同じこと」の繰り返しから抜け出せるんだろう。結局、他人から言われてやることは全部「同じこと」なんじゃないだろうか。

だって、他人は私が毎日同じように出勤して、同じ手順で動いてくれた方が、効率よくて助かるだろうし。他人の商売の傘下にくだると工夫の余地がないというか、「同じこと」を求められがちな気がする。

ZINEづくりは唯一、自分の商いと言えるけど
ZINEをつくっても稼げないしな。

「今の仕事を続けながら、自分のやりたいことに挑戦するんじゃ駄目なの??」と言った、前職の上司の顔を思い出す。あれは、まったくの正論だった。私は、退職したことを後悔しているのだろうか。そんなはずはないんだけど、あのまま仕事を続けていたら、こんな風にお金に困らなかったと思うと、揺らぐものがある。

地域おこし協力隊インターンに申し込んだのは、今の生活が不安だからだ。先が見通せすぎて、しんどくて、そんなのつまんないと言って仕事を辞めたのに、実際に真っさらな場所に投げ出されると、結局稼げなくて、未来を確定してくれるものに縋ってしまう。「同じこと」をするのは苦しいが、「同じこと」をしないと金にならんのよな。

本当にどうしたらいいのかわからなくて、シェアハウスに置いてあった『脳科学者が教える「やりたいこと」の見つけ方』という本を手に取った。パラパラめくって、読む気にならなくて、そのまま寝た。

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