芸術と祝祭の夏 in スペイン Day4
2025年8月、真夏の祭りでごった返すバスク地方、サン•セバスチャン滞在2日目の記録。
洗濯日和
ちょうど旅の中盤となる今日。1週間近い旅路の場合、荷物を減らす意図で洗濯する日を設けることが多く、今回も例外でない。高評価のコインランドリーも宿付近にみつけており、さっそく出かけた。
素敵カフェも絶妙な近さにあり、ブランチたべつつ出来上がりを待つ。なんて完璧なシチュエーション…✨️

どこの都市で何たべても大満足でした
こういうオシャレカフェ、日本では減ってきたような…
よし、いい感じに洗濯もん仕上がっとる!
ではでは今日も、サン•セバスチャンを堪能するとするか!(≧▽≦)b
まだ元気なうちに行っとかねばなところへ向かう。うちならではのあの場所へ。くくく。
サンセバスチャン水族館
日本国内にある100館超の水族館を訪問することがライフワークのひとつである私。海外旅行に目覚めてからは、海外の水族館へも足を運ぶこともしばしば。
Google Mapsで散策しているとなんと!サン•セバスチャンにもあるではないか。これは行ってみなければ。

奥に見える小高い丘の先端に、その水族館はある
最初の展示は古代からの船の模型ばかりで、え、こんなん見に来たんちゃうけど、と思ってしまった。すいません。
そのうち、北大西洋セミクジラの骨格標本が現れたので機嫌を直す笑
この辺りでも、積極的にかはわからんかったが捕鯨が行われていたのだねぇ。

頭部がなんだか、クワガタみたいや
こちらはミンククジラ。心なしか小ぶりで、シュッとしたはる。

更に進むと棘皮動物の標本が。これよこれこれ。

棘皮動物(きょくひどうぶつ)と言うのは無脊椎動物のひとつで、ヒトデ、ウニ、ナマコの仲間のこと。こちらの海にもいるんやね。
うまく撮れてないが、海底の地形を模したもの。右下、三角形の形した湾がサン•セバスチャンだそうだ。
海に入ってる人たち見てても遠浅なんやなって思ってたけども、これ程とは驚いた。

日本一深い駿河湾とはえらい違いや。
海底勾配は非常に大きく、湾の最奥部では海岸からわずか2キロメートルほどで、水深 500メートルに達します。
そろそろ生き物に会いたくなってきた。
日本の水族館ではほぼ素通りするミズクラゲだが、ここでふと、クラゲの展示や繁殖方法で世界を席巻している加茂水族館を思い出し、足を止めた。今では全く珍しくなくなったこの展示、加茂方式やよね。スペインのこんなところでお目にかかるとは。

標本ではないムラサキウニ。棘が強そう…

ど真ん中に綺麗に見える五弁の白い器官はウニの歯で、岩や海底の海藻類を削り取りながらたべる。別名、アリストテレスのランタン。

トラザメもみつけた。まだ小さいので赤ちゃんやろか。

すぐ側には「人魚の財布」とも呼ばれる卵も。胚がよく動いており、孵化間際か?

はうあっ(゚д゚)!
いつも水槽みてる熱量で記事書いてしまった…このままでは到底書き終わらないため、以下略、ということで。
そんな大規模ではなかったが、たっぷり2時間は楽しむことができた。

私:どうやろな〜?
最後の宴
昨夜よりは早めにバルへ向かうこととする。水族館からバル街が近いのもポイント高いよね。基本徒歩移動で済むコンパクトな街で助かる。足は疲れるが。
まず1軒目。
7pm開店のバルも多い中、日中も営業しており、客もそこまでごった返しておらずスムーズに入店できた。この時点で630pm前やったかな。ラッキーラッキー。色とりどりのピンチョスも写真に収められる、この余裕よ。


ビールと共に。間違いないやつや。
スペイン語でビールをセルベッサというのを覚えたぞ笑

2皿目は白ワインと共に。
スペイン語で白ワインをヴィノ•ビアンコというのを覚えたぞ笑

外に出たら、向かいの広場にてフォークダンスみたいな音楽で踊りまくる人々に遭遇した。

2軒目。
さすがに座れる飲み屋にした。
そしたら景気づいてしまって、スイッチ入ってしまった…

2軒目で数杯白ワインをあおってからも勢い止まらず、宿に程近いバルに移動し、外のベンチで延々テイクアウト。そんなことできんやね…

日本と違い、日が落ちると気持ち過ごしやすくなるのも相まって。友人も、念願のバスク地方へ来られて嬉しそうやし、まぁよしとしよう。

左、私
おっとと、花火始まったで!
確か1045pmからやったよな!?いったい何時間ふらついとんねん…

明日920am発の飛行機、
ということは705am発のバス、
ということは5am起きで支度やけど…
間に合うのか?!
つづく。
