土用入り。でも畑は待ってくれない
今日から夏の土用入りらしい。
恥ずかしながら、最近まで「土用=丑の日にうなぎを食べる日」くらいの認識しかなかった。
ところが調べてみると、土用の期間は土の神様である「土公神(どくじん)」が土を司るため、土いじりは控えたほうがいいという言い伝えがあるらしい。
さらに、その期間中にも神様が天上へ行って留守になる「間日(まび)」という日があって、その日は土いじりをしても大丈夫なんだとか。
へぇ~、そんな話があったのか。
今年の夏土用は今日から8月6日までの18日間。
…とはいえ、その間ずっと畑仕事を休んでいたら、雑草は伸び放題、野菜は待ってくれない。
というわけで、神様には「ちょっと失礼します」と心の中で挨拶しながら、いつも通り畑へ向かうことにした。
ネット職人、今日も出勤
今日もひたすらミニトマトのネットがけ。
次から次へと実が付くので、本当に終わりがない。
房ごとネットをかけているから、全部赤くなっていればそのまま収穫できる。

でも、青い実が残っていたりすると…

赤い実だけ収穫して、またネットをかけ直す。
このひと手間が、なかなか地味に面倒だったりする。
それでも効果はしっかり出ていて、ネットをかけ始めてからは虫に食われた実をほとんど見なくなった。
しかも、ネットを外すのが面倒だから(笑)、自然と完熟するまで待つことになり、収穫したトマトは真っ赤。
見た目も鮮やかで、味もしっかり乗っている。
面倒くさがりが、結果的にいい仕事をしてくれているのかもしれない。
早朝の畑パトロール
最近は、朝5時に福の散歩。
そして、そのまま畑までドライブして一回りすること。

7時を過ぎると、もう日差しは十分強い。
だから畑に着いてから「今日は何をしようかな」と考えるより、早い時間に野菜の様子を見て、その日の作業を決めておく。
「今日はネットを追加しよう」
「このナスは収穫できそう」
「草がひどいから、今日は草取り優先かな」
そんなふうに朝のパトロールで予定を立てるようになった。
暑い夏を乗り切るための、小さな作戦変更。
今日の収穫
真っ赤なミニトマト。
ナスとししとう、甘長唐辛子、オクラも少し。

今年は野菜の出来がいまひとつで、思うように育たないものも多い。
それでも、こうして毎日少しずつ収穫できると、「今年も頑張ってくれてるなあ」と思える。
夏野菜は暑さに負けず、私も暑さに負けず。
…いや、本当は少し負け気味だけど、お互いぼちぼち頑張ろう。
⸻
自己紹介はこちら
この日記を読んでくれた方へ。
「どんな人が書いてるの?」って思ったら、こちらをどうぞ。
