見出し画像

Day98|未完を受け入れると、自由が増える

何かを「完成させる」ことに、
私たちは知らず知らずのうちに
縛られているかもしれません。

仕事を終わらせなきゃ。
目標を達成しなきゃ。
人生の答えを見つけなきゃ。

そんな“完了”のプレッシャーが、
ときに行動を重くし、選択を狭くしていきます。

でも、少し立ち止まってみてください。
すべてが未完であることは、
すべてが更新可能である、ということでもある。

未完であるということは、
まだ余地があるということ。
まだ選べる、まだ変えられる、
まだ歩き直せるということ。

それは決して、
未熟さや中途半端さではありません。
むしろ、「変わり続ける意志がある」という証。

もしすべてが完成してしまったら、
そこに動きはなくなり、
余白も生まれなくなるでしょう。
完璧を目指すあまり、一歩も踏み出せなくなる。
そんなことさえあるかもしれません。

未完のままでいい。
その不完全さを抱きしめる。
「これで十分」と言える地点から
更新を続けていくほうが、ずっと自由なのです。

完了よりも、継続。
完成よりも、余白。
私たちは、そんな生き方を
選ぶこともできるのではないでしょうか。

『余白をひろげる100日』
──毎日ひとつ、時間を取り戻す


第10章|帰還|
違いを編み、未来を共に想像する

[ 目次 ] [ マガジン ]

▶︎ Day99|完璧ではなく、継続を選び続ける
◀︎ Day97|変化のたびに、基点を更新していく


いいなと思ったら応援しよう!

Noēs|余白を設計する人 もしこの記事を気に入っていただけたら、サポートの代わりに「スキ」や「フォロー」をいただけると嬉しいです!(コメントも大歓迎です☺️)