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「今はやれない」は、いつか必ず「できる」 になります

「出来ません」と「やれません」を、混ぜていませんか

『出来ないものは いつまでたっても 出来ない やれないことは いつかはできる』

言葉遊びのように見えて、実は非常に実務的な格言です。この二つを切り分けられるかどうかで、成長速度が変わります。


二種類の「できません」

打ち合わせをしていると、お客様から、こんなご要望をいただくことがあります。

「100名定員の会場に150名入れたい」 「天井の低い室内で、本物の打ち上げ花火を上げたい」

物理的にも、安全上も、到底不可能なご要望です。この時、経験の浅いプランナーは「それは出来ません」と平謝りするだけで、思考を停止させてしまいます。

一方で、こういうケースもあります。

「前例のない複雑な演出の進行を組むこと」 「他部署に無理を言って動いてもらうこと」

本当は、汗をかき、知恵を絞れば実現の可能性があることです。けれど、これも「今の自分には難しくて出来ません」と、先ほどのケースと混同して諦めてしまう。

この「物理的な不可能」と「自分の努力不足」をごちゃ混ぜにして、すべて「出来ない」という言葉で片付けてしまう。これが、成長の止まるプランナーの最大の悪癖です。

――ここまでが、多くの方が現場で抱えている実感です。

ここから先は、なぜそうなるのかという原理原則と、明日から具体的に何をすればいいのかをお伝えします。「出来ない」と「やれない」の切り分け方、そして断り方にもあるプロの技術。

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