市役所職員|役所の1階フロア、ヤバい市民集まりがち
こんにちは!
アラサー市役所職員の洋ナシと申します。
本日は、
全国の公務員5万人にアンケート調査を行ったところ、
その全員から共感が得られた、
「市役所の1Fフロアにヤベぇタイプの市民滞留しがち」
という問題を紹介したいと思います。
役所の1階フロアと言えば、
開けたスペースが広がり、市民課を筆頭に多くの住民が訪れる市の玄関口です。
最近の新しい役所だと、
吹き抜けの天井や木目調のベンチなど、美術館と見間違えるほどオシャレな構造を採用したところも多いですよね。
しかし一歩運用を間違えると、
西成のドヤ街のような退廃的雰囲気が醸成されてしまう難しい空間でもあります。
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今回行ったアンケート調査でも、
「明らかな浮浪者が毎日数人はいますねぇ」
「市民フロアを歩くときは、誰とも目が合わないよう虚空を見つめて歩いてます」
といったようなリアルな声が複数聞こえてきました。
(なお、本稿は学術的視点からアンケートを読み解いたものであり、洋ナシ個人の見解は一切含まれていないことを申し添えておかねばなりません)
僕はといえば、生活保護課での勤務を通して、
ブツブツ一人事を言いながら練り歩くタイプのヤバい市民にも動じなくなったのですが、普通に考えればそうした人間が同フロア内にいるのはストレス源であります。
「いくら、公平性が大事って言ったってねぇ。限度があるよ」
「危害を加えられるリスクもあるし、怖い」
そんな、大っぴらには言いづらい本音も書かれていました。
これは確かにそうで、
ちょっとヤバイ風貌でも、椅子に座っているだけだったり、気さくに挨拶してくれるような方だと愛すべき変人として見做されることもあるのですが、往々にして風貌がヤバイ市民は攻撃的なんですね。
よく、別の市民の方に絡んで問題を起こします。
あの人どうにかしてください!
と当然起こるべきクレームを聞いて、どうせあの人アイツだろと思って現場に向かったら、やっぱりあの人アイツだったという事態は日常茶飯事です。
という声がアンケートからも聞かれました。
もう、どうしようもないんですよね。
警察を呼んでも、犯罪の構成要件をギリギリ満たしていなければ厳重注意で終わりだし、一度捕まっても不起訴か執行猶予ですぐに戻ってきます。
仮に役所が彼らを追放したって、
他の居やすい場所に居ついてしまい、結局は善良なる市民が我慢を強いられることになってしまう。
それならば、人が多く、防犯対応もしやすい公共施設に留め置いた方がまだマシ…という利害判断があるわけではないでしょうが、結果としてそうなっていると思います。
という声も聞かれました。
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~おわりに~
いかがだったでしょうか。
実際のところ、この辺りは役所によって見える景色が千差万別だと思います。
一般的には、①人口が多く、②労働者の流入が多く、③1Fフロアに死角が多く、④ベンチが多く、⑤売店やテレビが設置されている役所ほど、この傾向が強いのではないか。
という仮説がアンケート調査に書かれていました。
この問題は、
福祉や道徳的な理念と、本音がぶつかる極めて難しい問題です。
「役所は客を選べない」という典型的なデメリットにも繋がりますね。
一体、僕らはどれだけコンプライアンスを守り、どれだけ本音を大事にするべきでしょうか。
そんな問題提起をアンケートで読んで、
僕は、う~んと頭を抱えてしまいました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
