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【思い出の立ち食いそば】東京・中延「六文そば 中延店」

これまで都内を中心に300店以上の立ち食いそば店を巡ってきました。そんな私が過去に訪れた中でも、特に印象深く「もう一度行きたい!」と心から思える名店を振り返りながら紹介していきます。


■「いかげそ天そば」が人気の立ち食いそば店

今回は2019年9月に訪れた東京都品川区中延の「六文そば 中延店」をご紹介します。

「六文そば」と書かれた黄色い看板が目印です。

「六文そば 中延店」は、大ぶりのゲソがゴロゴロ入った「いかげそ天そば」が人気で、多くのファンから支持されているお店です。

「六文そば」を名乗る立ち食いそば店は、この中延店のほかに日暮里第1号店、須田町店、人形町店、金杉橋店などがありますが、チェーンではなく、同じ流れを汲む独立した店です。

場所は東急大井町線の「中延駅」改札を出て右に30秒ほど行ったところ。都営地下鉄浅草線「中延駅」A3出口からも徒歩1分程度です。

■「かけそば・うどん」が400円

この日、入店したのは午後1時40分過ぎ。自動券売機はなく、口頭で注文し、その場で精算するシステムです。

価格はベースとなる「かけそば・うどん」が400円。「きつねそば・うどん」「たぬきそば・うどん」「コロッケそば・うどん」が各500円、「かきあげ天そば・うどん」「春菊天そば・うどん」が各550円、「いかげそ天そば・うどん」「とり天そば・うどん」が各700円など。

店内は立ち食いカウンターがあり、8名ほどが立ち食いできる広さです。

店員さんに注文を告げ、空いていたカウンターで出来上がりを待ちます。

カウンターの上には七味唐辛子と砕き唐辛子が入った壺が置いてありました。

■大きな揚げがドカンとのった「きつねそば」

待つこと2分。出てきたのがこちら。

「きつねそば」(500円)。

それでは、いただきます。

揚げは丼を覆い尽くすほどのビッグサイズ。

まずは七味唐辛子を3振りし、壺から砕き唐辛子を2サジ投入。大きな揚げの下からそばをひと掴みしていただくと、いかにも立ち食いそばらしい柔らかい食感。

次につゆをいただくと、濃い色の割にはしょっぱさはなく、ほんのりと甘くてかつお&さば出汁の風味が豊かです。

揚げは甘めの味付け。つゆをたっぷり吸って噛むたびにジュワッとつゆが口の中に広がります。ピリッとした砕き唐辛子をアクセントに食べ進め、あっという間に完食。ごちそうさまでした。

<店舗データ>
◎住所:東京都品川区中延4-6-18 1F
◎交通手段:東急大井町線「中延駅」から30秒
都営浅草線「中延駅」より1分
◎営業時間:6:00~20:00
◎定休日:年末年始

※店舗データ・価格は最新ですが、写真と文章は訪れた当時のもので、現在は異なっている場合もあります

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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