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【思い出の立ち食いそば】東京・秋葉原「みのがさ 神田和泉町店」

立ち食いそばが好きで、東京都内の店を中心に、これまで多くの店を訪れてきました。過去に訪れた中でも特に印象深く、もう一度行きたい店を紹介していきます。


■そばは信州・戸隠のそば粉を使用した生そば

今回は2017年3月に訪れた東京・秋葉原の「みのがさ 神田和泉町店」をご紹介します。

「生そば」と書かれた赤い看板と、真田家の旗印『六文銭』を思わせる紫の暖簾が目印です。
入口左横には「信州生そば」という木の看板が掲げられています。

秋葉原の「みのがさ 神田和泉町店」は立ち食いそば激戦区・秋葉原で存在感を示す人気店。信州・戸隠のそば粉を使用した生そばが特徴です。

場所は秋葉原の昭和通り沿い。東京メトロ・JR「秋葉原駅」の昭和通り口を出て、昭和通りを御徒町方面に向かって2~3分歩いたところ。

この店から徒歩3分圏内に「二葉」「名代 富士そば 昭和通り店」などがあり、
この辺りは東京でも有数の立ち食いそばの密集地です。

■午後3時過ぎでも次々お客さんが来る人気店

この日入店したのは午後3時ごろ。店内は、壁際にモスグリーンの丸い椅子付きカウンター席が7席。さらに、厨房を囲むL字型の立ち食いカウンターと、給水器横に1人分の立ち食いスペースがあります。

入ってすぐ左にある自動券売機で食券を購入し、厨房前の注文カウンターで注文するシステムです。

価格はベースとなる「もり・かけそば」が400円。「きつね・たぬきそば」が480円、「かき揚げ天そば」が530円など。メニューはそば中心で、うどんは「カレーうどん」(580円)しかありません。

食券を店員さんに渡すと「暖かいそばでよろしいですか」と聞かれました。「はい」と答えて壁際のイス付きカウンターの一番奥に席を確保。自動券売機の上辺りにあるテレビの国会中継をなんとなく眺めながらしばし待ちます。

入店時、先客は30代の会社員風の男性一人だったのですが、待っているうちに会社員風の男性2人が続けて入店。営業先から会社に帰る前に、忙しくて取りそびれてしまった昼食を――そんな雰囲気でした。午後3時過ぎという中途半端な時間なのにさすが人気店です。

そして3分ほどで呼ばれ、出てきたのがこちら。

「春菊天そば」(420円)。
注文カウンターに置いてあった「激辛 鷹の爪」をひとつかみ入れました。

■そばは白っぽい更科系

さて、いただきます。

春菊天のほか、トッピングはネギとワカメ。上品で趣味の良さそうな白の丼に入っています。

まずそばをひとつかみ。信州・戸隠のそば粉を使用していて白っぽい更科系。やや柔らかめに茹でてあります。

そしてつゆ。器が白いこともあり色は濃く見えますが決してしょっぱすぎることはなく、かつおだしがほんのりと香ります。

天ぷらは揚げ置きですが、噛みしめると春菊の濃厚な香りと苦味が口の中に広がっていい感じ。

あとは春菊天を箸で切り分けながらそばと一緒に食べていきます。時々鷹の爪がまじってピリッ。食感を少し変えたくてワカメを一口。最後はつゆを含んでグダグダになった春菊天の衣と一緒につゆを飲み干して、ごちそうさまでした。

<店舗データ>
◎住所:東京都千代田区神田和泉町1-3-2
◎交通手段:東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」1出口から徒歩2分
JR「秋葉原駅」昭和通り口出口から徒歩3分
◎営業時間:[月~金・祝]6:00~19:00 [土・日]6:00~17:00
◎定休日:無休

※店舗データ・価格は最新ですが、写真と文章は訪れた当時のもので、現在は異なっている場合もあります

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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