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スーファミ世代のゲームサントラが、在宅ワークのBGMに最適だった話


こんにちは、nobi-nobiです。

今日私を構成する柱のひとつ、レトロゲームについてお話ししたい。
今回はちょっと変わり種で、ゲームそのものではなく「音」の話だ。

最近、在宅ワーク中のBGMとして、スーパーファミコン時代のゲームサントラを流している。

これがちょうどいい。

今日はその魅力を書いておきたいと思う。


聞いた瞬間、記憶が鮮明に蘇る


ゲームサントラの一番の魅力は、懐かしさの解像度が異常に高いことだと思っている。

昔よく聞いていた曲というのは、たいてい「なんとなく懐かしい」くらいの感覚で終わる。

でもゲームサントラは違う。

イントロが流れた瞬間、当時プレイしていた画面、あの場面、あのステージまで、フラッシュバックするくらい鮮明に蘇ってくる。

音楽と映像がセットで記憶に刻まれているからだと思う。

何時間もかけて同じフィールドを歩き、同じ町を歩き、その間ずっと同じ曲が流れていた。
だから曲を聞くだけで、当時の景色まで一緒に思い出せてしまう。


「作業用BGM」として優秀すぎる理由


ここからが今日の本題だ。
ゲームサントラは、単に懐かしいだけじゃない。今の仕事中のBGMとして、普通に優秀だということに気づいた。

理由ははっきりしている。
ゲームサントラは、もともと「ゲームプレイ中に聞くための音楽」として作られている。

プレイヤーの集中を邪魔せず、でも没入感を高める。

そういう設計思想で作られた音楽だ。

歌詞がある曲は、どうしても言葉に意識が引っ張られる。
会議の議事録を書いているときに、歌詞の意味が耳に入ってくると、地味に集中が途切れる。
でもゲームサントラは、基本的にインストゥルメンタルだ。
しかも「延々と聞いていても飽きさせない、かつ主張しすぎない」という絶妙なバランスで作られている。

だから、仕事中に流していても、馴染む。邪魔をしない。
むしろ、心地よい緊張感というか、適度な没入感を与えてくれる。
ゲームをプレイしていたときと同じ感覚で、作業に入り込める。


聞いているタイトルたち


今、実際に在宅ワーク中に流しているのは、聖剣伝説2、FF4、FF5、FF6、クロノトリガーのあたりだ。

このあたりのタイトルは、Amazon Musicで普通に聴くことができる。
わざわざCDを引っ張り出さなくても、スマホひとつでプレイリストに入れられるのはありがたい。

聖剣伝説のサントラは、壮大さと切なさが同居していて、集中したいときにちょうどいい緊張感をくれる。

FF4はオーケストラ的な厚みがあって、資料を読み込むような作業のときに合う。

FF5は明るめの曲が多くて、気分を上げたいときに流している。

FF6は重厚な場面の曲が多く、腰を据えて取り組みたいタスクのときに選ぶことが多い。

クロノトリガーは曲のバリエーションが豊富で、長時間の作業でも飽きが来にくい。

作業内容によって、その日の気分で選んでいる。これが地味に楽しい。


プレイリスト化しておくと、もっと便利になる


せっかくサブスクで聞けるなら、毎回アルバムを検索するより、プレイリストにまとめておいた方が圧倒的に楽だ。

私がやっているのは、タイトルごとに分けるのではなく、「作業の種類」でプレイリストを分けることだ。

たとえば、資料を読み込んだり文章を書いたりする「集中したい作業」用には、FF4やクロノトリガーの静かめの曲を集めたリストを作っている。

逆に、単純作業やメールの返信など、多少テンポがあった方が捗る作業用には、FF5やロマンシング・サガ系の軽快な曲を集めている。

会議前の気持ちを整えたいときは、聖剣伝説のオープニング系の壮大な曲を1曲だけ挟む、という使い方もしている。

こうしてシーン別に分けておくと、「今日はこの作業だから、このリストを流す」というのが習慣になる。

曲を選ぶ手間がなくなるので、作業に入るまでのハードルも下がる。

もうひとつのコツは、アルバムそのままではなく、ボーカル入りの曲や、テンポの激しすぎる戦闘曲は外しておくことだ。

ゲームサントラの中には、ボス戦用の激しい曲や、歌が入ったエンディング曲も混ざっている。それをそのまま作業用に流すと、逆に気が散ってしまう。

フィールド曲や町の曲、街道の曲など、「移動中・探索中」に流れていたタイプの曲だけを集めると、作業用BGMとしての完成度がぐっと上がる。

一度プレイリストを作ってしまえば、あとはそれを繰り返し流すだけでいい。手間は最初の一度だけだ。


同世代の人に、特におすすめしたい


このスーファミ世代のゲームサントラという文化は、体験した世代にしか本当の価値が伝わりにくいものだと思う。

初めて聞く人にとっては「懐かしいゲーム音楽」で終わるかもしれない。
でも実際にあの時代にコントローラーを握っていた人にとっては、単なるBGM以上の存在になる。
仕事をしながら、当時の自分と少しだけ再会できるような感覚がある。

在宅ワークで、なんとなく集中力が続かない、気分を変えたい。
そういうときに、一度スーファミ時代のサントラを流してみてほしい。
プレイリストさえ作ってしまえば、あとは毎日それを流すだけでいい。
同世代の方なら、きっとわかってもらえると思う。

nobi-nobi また次回に。


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