「領収書ください」
本を買って、お会計のときに「領収書ください」と店員さんに伝えた。
本当は領収書なんていらない。私は個人事業主でもなんでもないのだ。会社に頼まれて買ったものでもない。自分用の本だ。
店員さんから「但し書きは書籍代でよろしいでしょうか?」と聞かれてハッとしたけど平然を装って「はい」と答える。
まるで経費で買ったかのように本を買った。なんとも言えない特別感というか、高揚感…(笑)
今日はなんだかなあ、と思うことがあって、もう、お惣菜の揚げ物とビールでやってやるか!!!なんて思っていたけれど、ダイエット継続中の私には今までの我慢を水の泡にする選択はできず、久々に本屋にでも、と仕事終わりに本屋へ行ったのであった。
将来、「領収書ください」と言って経費でいろんなものを買える自分になりたい。それをほぼ叶えた今日だった。ちょっとうれしい。なんとも言えないソワソワした感じ。
なんか、こんなことでも夢叶えた感があるなって。
ほんとにそうできるようにがんばるかー。と思ったのでした。
そしてまた元気がなくなったら、言おうかな、と企んでいる。
今はまだ経費では落ちないけど。

今日買った本たち
『本でした』 又吉直樹 ヨシタケシンスケ
買うかどうか悩んだけど、「わたし、ヨシタケさん応援してるしな」と思って買った本。タイトルや最初、最後の1行だけしかわからないかつてあった本を2人が復元してくれる、という話。
立ち読みして「うわ〜面白い〜でも今日予算オーバーかも〜でも欲しい〜」と悩んだ末、冒頭に書いた思考に至る。
なんでこんなにおもしろいことを思いつくんだろう!ってどの作品も思わせてくれる。買えてうれしい。
『ドミノin上海』 恩田陸
おすすめの本は?と聞かれたら、「恩田陸さんの『ドミノ』です」と答えるくらい、大好きな本、の続編…?
『ドミノ』は大好きなフレーズがあって、もう何度も何度も読んでボロボロになってしまっている。買った当時の表紙がものすごく可愛くて、手に取ったという経緯まで覚えている。
何年か前からin上海が出ていたのは知っていたけど、1作めは超えられないのでは…と思ってずっと読んでいなかったけれど、今日目についた瞬間、今日買うべしというお告げか?と思って購入。たのしみ。
『犬とペンギンと私』 小川糸
そう、今日そもそも買いたかったのは小川糸さんのエッセイ。
noteもっと色々書きたいなって思ったときに、そういえば、小川糸さんのエッセイ面白かったよな、と思って、こちらのものを購入。
もう手放してしまったけど、当時読んでいたのは『たそがれビール』。
タイトルも表紙もかわいい。
