オレのいないとこでNO.1争いをするなよな
2026年8月7日。
秋春制へ移行した、新しいJリーグが開幕した。
営業パパさんの何と戦ってるんだっけ?
の記事を読まさせていただき、
僕は子供達と奥さんのために何をしてあげられてる?っと思い、久々にカレーを作ってみた。
長男、次男、三男、ジャガイモ食べたぁー!!!っと盛り上がっているところ、
国立競技場では開幕戦は、横浜F・マリノス対鹿島アントラーズが行われた。
リーグ優勝5回、歴代2位の横浜FM。
対するは、リーグ優勝9回、歴代1位の鹿島。
Jリーグを代表する名門同士の激突を見ながら、僕の頭に浮かんだ言葉がある。
オレのいないとこでNO.1争いをするなよな
そう。
『SLAM DUNK』の藤真健司である。
牧と仙道が神奈川No.1を懸けて戦う姿を、客席から見つめる藤真の名セリフ。
いや、待ってくれ。
歴代1位と2位だけで、Jリーグ最強を決めようとしていないか?
俺たちのいないところで、最強を決めるなよ……。

リーグ戦、歴代優勝回数を見てほしい

僕が応援している川崎フロンターレは、リーグ優勝4回で歴代3位。
上位3クラブの中で、唯一の“オリジナル10”ではない。
鹿島と横浜FMが1993年から歴史を積み重ねる中、川崎がJ1に定着したのは2005年。
そこから2017年、2018年、2020年、2021年と、短期間で4度の優勝。
めちゃくちゃ頑張ってる方や!!笑
でも、ここまで来るのは簡単ではなかった。
僕はフロンターレが好きだ。
いや、大大大好きだ。
好きだけど、悔しい思いもたくさんしてきた。
あと一歩で優勝を逃す。
決勝まで行っても勝てない。
「シルバーコレクター」
「無冠ターレ」
2009年のナビスコカップ決勝後には、表彰式での態度を批判されて「ガムクチャンターレ」とまで呼ばれた。
もう、フロンターレの原形すら残っていない。笑
ただ、命名センスありすぎぃー!!っと奥さんとも後々、笑ったのを覚えている。笑
勝てば強いと言われ、負ければ「またか」と笑われる。
強くなり始めた川崎は、本当にいろいろ言われてきた。
だからこそ、2017年に初めてリーグ優勝を決めた瞬間の感動は忘れられない。
何度届かなくても、何度悔しい思いをしても、応援してきた。
その全部が報われた気がした。

知念慶対鈴木優磨が、最高だった
今回の試合で特に面白かったのが、知念慶選手と鈴木優磨選手のやり合いだった。
関係性を知らずに傍目から見ると大丈夫??っと思うほどのやり合いだった。笑
知念選手は昨シーズンまで鹿島に所属し、鈴木優磨選手とも仲がいい。
そんな二人が、開幕戦では敵同士。
体をぶつけ、言葉を交わし、バチバチにやり合う。
ピッチを離れれば友人。
でも、笛が鳴れば一歩も引かない。
こういうのが見たいんですよ!!!
リスペクトしつつ、本気で倒しにいく。
あの球際には、二人が鹿島で過ごした時間まで乗っていた。
過去を知っているから、一つのプレーが物語になる。

好敵手と書いて、ライバルと読む
巨人と阪神。
ナダルとフェデラー。
ジャイアント馬場とアントニオ猪木。
好敵手がいるから、強くなれる。
クラブにも、それぞれの歴史がある。
優勝した歴史。
降格した歴史。
あと一歩で届かなかった歴史。
何度負けても、立ち上がってきた歴史。
サッカーは、試合だけを見ても面白い。
でも、過去の所属クラブや選手同士の関係、クラブ同士の因縁を知れば、もっと面白くなる。
歴史と歴史がぶつかり合うから、僕たちは熱くなる。
開幕日の2試合は、どちらも4対3。
点が入る。
逆転する。
選手同士がバチバチにやり合う。
最高じゃないですか!!!
海外サッカーには、確かにものすごい迫力がある。
でも、目の前で選手がぶつかる音を聞き、ゴールの瞬間に知らない人と立ち上がり、勝利に喜び、敗戦を本気で悔しがれる。
そんなJリーグも、やっぱりいいもんですよ!!!笑
鹿島か。
横浜FMか。
それとも――。
最後に、もう一度だけ言わせてください。
オレのいないとこでNO.1争いをするなよな
好敵手がいるから、強くなれる。
歴史と歴史がぶつかり合う。
新しいJリーグが、今始まる。
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