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読書記録『海鳴りの日々』|【お知らせ・夏期講習2026】今年も無料特別授業やります

日進塾の夏期講習2026受付開始!(弟妹半額、入塾費無料特典もあり)

今年も日進塾|夏期講習(受付中)並びに、
1年ぶりに夏の特別授業開催が決定しました。
特別授業(無料)は、老若男女どなたでも歓迎です。

授業の準備・資料収集に際し、
今週拝読した一冊をご紹介します。

海鳴りの日々
ーかくされた戦後史の断層
昭和53年(1978年) 大久保武雄 著

ネットだと中々見当たりませんでしたが、幸い地元の図書館に蔵書ありました。

朝鮮戦争への流れ・特別掃海隊の奮闘が鮮明に描かれていて、先人たちの壮絶な努力に心震えるとともに、当時の状況を知るのに大変勉強になりました。何より「海上輸送路の確保」への警鐘が、出版から50年近く経った今でもそのまま通用する・ぶっ刺さるのは鳥肌ものでした。

主題の内容は授業でお話しますので割愛しますが、個人的に驚いた・初耳だった著名人とのエピソード(本筋外)は以下です。

・高浜虚子との師弟関係(俳号:大久保橙青)
・アーレイバーク提督との交友
・中学時代の親友、牛島辰熊(柔道日本一)

特に最後のは読んでて声が出ました。両名は違う出身校(熊中と鎮西中)のはずですし、大久保氏は野球に注力されてて柔道とは関係なさそうですが、まさか親友同士だったとは・・。※追記:大久保氏は鎮西中から熊中へ編入されていたようで、交流があったことも納得しました。
あとしれっと"打撃の神様"川上哲治(君呼び)が、同章で登場したのも驚きでした。

大久保「関取の体は柔らかいものだね」
牛島「柔らかいことと強いことは、表裏だよ」
(出羽の海部屋の稽古見学にて)

千代の山(後の横綱)へ「四股から踏み直せ」と親方が叱ったことを、巨人軍の川上君に話したら
「基本がしっかりしていてはじめて変化が生まれる。変化の変化は邪道です」と語った。

本筋とはまあまあ外れますが、名言だなと思いましたのでご紹介しました。

朝鮮戦争・特別掃海隊については、授業にてしっかりお話させていただきます。乞うご期待。


特別授業【船×技術×歴史の授業】掃海艇とシーレーン

「今のホルムズ海峡って何がヤバいの?」
「日本はどうなるの?どうしたらいいの?」

昨今の海峡クライシス情勢を、
元造船技師の独自視点から、これまでの"海そうじ"の歴史を紐解きながら解説します。

<以下概要>

日時:令和8年7月28日(火)・29日(水)   9:50~11:40
場所:日進塾教室
形式:50分2コマ 教室対面授業
対象:小中学生~社会人・シニア
   (子供から大人まで)
講師:平田快晴(元技師|元塾生|note執筆)
参加費:無料

【船×技術×歴史の授業】掃海艇とシーレーン
Ⅰ 掃海艇/技術/進水(1日目)
  「船はどうやって浮かせるのか」/
   “海の掃除屋”掃海艇の全貌/
   体験談:掃海艇進水ものがたり
Ⅱ シーレーン/歴史(2日目)
  海上自衛隊の始まり/日章丸事件/
  湾岸戦争・ペルシャ湾派遣/
  ホルムズ海峡の今


【夏期講習2026. 7/22-8/30のお知らせ】

日進塾の夏期講習2026受付中です。
弟妹は半額、入塾費無料特典もあります。

お申し込みは、日進塾HPの夏期講習特設ページ↓から

数学得意に生まれ変わる、今がチャンス!

<以下夏期講習概要>
詳しくは上記ページをご参照ください。

対象:小学3年生~6年生、
   中学1年生~3年生
日数: 週2日程度(小学生)
   週3日程度(中学生)
   ※時間数追加の場合、ご相談に応じます
時間帯: 7/22~8/30 自由に日時を選択
  平 日 8:50~12:40 13:30~18:20
  土曜日 8:50~12:40 13:30~17:20
  日曜日 休講
科目: 数学中心特別カリキュラム
   (数学のみも可能)
模試: 熊本県オープン模試
   8月28日(金)小学生
   8月29日(土)中1、中2
   8月30日(日)中3

※熊本県オープン模試について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご参照ください。


関連おススメ記事:大久保氏も母校移転問題で活躍(?)の熊中・熊高エピソードはこちら↓


おまけ

『海鳴りの日々』のラストで、著者とバーク提督は38度線の将来を危惧しながら語らった。(1977年、ワシントン・バーク私邸)その頃は、朝鮮戦争"休戦"から20余年、当時のカーター大統領が韓国米軍撤兵を表明したばかりだった。

バーク「米国という国は、国会の意見や、世論をきき、友邦とも相談して、揺れ動きながら進むので、若干手間がかかる。しかし、舵取りの方向性は間違わぬと思う」

なお、カーター大統領の撤兵政策は程なくして挫折、白紙となった。
さらに時を経た現在でも、米大統領の一挙手一投足に、アジア・世界が振り回されている。


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