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病院のベンチで菌の話をした&プレゼント

※本稿は、私の通院中の経験をもとに、個人や医療機関が特定されないよう、複数の出来事を一つの場面にまとめて再構成しています。「麻倉さん」は、実在する人物をそのまま描いたものではありません。

また、検査や医療行為に関する描写は、当時の記憶をもとにした回顧録として記したものであり、医学的な正確性を保証するものではありません。実際の検査や治療について知りたい方は、本稿を医療情報として参照せず、医療機関や信頼できる資料でご確認ください。


💉   🩺   💉   🩺   💉

当時、持病の原因が分からず、私はいくつもの病院で検査を受けていた。

耳から血が出たり 咳が出たり初期症状の頃です。

身内が血液の病気で亡くなっていたため、血液や骨髄の病気まで調べられた。採血をして、画像を撮り、結果を聞く。けれど診察室では緊張しているうえ、聞き慣れない言葉が次々に出てくる。その場では分かったつもりでも、病院を出る頃には疑問ばかりが残った。


そんな時期、院内で倒れた私を助けてくれた人がいた。臨床検査技師のお兄さんだった。それから私は定期検査のあと、病院の外のベンチで、検査について気になったことをお兄さんに尋ねるようになった。

この記事では、その人を「麻倉さん」と呼ぶ。 本人に言ったら 見た目盛ってるって笑われた。 実名出そうかな😏
その方は監修も何もしていません。ただ読者として読んだだけで 笑ってくれました。

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ある日、私は肺炎かもと告げられた。


蛍「肺炎という病名は分かった。でも、私の肺に何がいたのかは分からなかった」

雰囲気は合ってると思うのですが

麻倉さん「肺炎だと診断することと、原因となった微生物を特定することは、同じではありませんからね」
(20代🙂‍↕️落ち着いてる)

蛍「レントゲンに菌は写らないの?」
(40代www  アホでごめんなさい)

麻倉さん「名札をつけた菌まで写るなら、微生物検査室はずいぶん暇になります」

肺炎は、診察所見、胸部エックス線画像、血液検査などを組み合わせて診断され、必要に応じて原因微生物を調べる検査が加わる。画像に写るのは肺に起きた変化であって、原因となった細菌やウイルスの名前ではないそうです。多分。

蛍「そこで臨床検査技師が出てくる?」

麻倉さん「ようやく僕たちの出番を思い出していただけましたか」

(実際こういう話し方です。しっかりしております)

患者から見える臨床検査技師の仕事は、採血や心電図などが多い。けれど、患者から採られた血液、尿、痰、便、髄液、組織などを調べ、身体の中で起きていることを医療者へ返す仕事も担っている。

白血病などを調べる血液学的検査では、血球の数や種類、形の異常を見る。微生物検査では、感染症の原因となりうる細菌や真菌などを探す。

同じ血液を扱っていても、一方は人間の細胞を見て、もう一方は人間の身体へ入り込んだ微生物を見る。

私たち患者が受け取るのは、検査結果の紙に並んだ数字や、「異常あり」「異常なし」という短い説明である。その数値が出るまでに、誰が何を見て、どんな判断を重ねているのかは、ほとんど見えない。私にとって検査技師は、採血室にいる人ではなく、数字の向こう側にいる人になった。

蛍「白血病の検査は身体を守る側を見て、微生物検査はその相手を見るんだ!すごーーー」

麻倉さん「大まかには。ただし、見つけた微生物をすぐ犯人扱いしてはいけません」

人の口や鼻、皮膚、腸には、普段から多くの微生物がいる。たとえば肺炎の原因を調べる痰も、口を通って出てくる以上、口の中の菌が混じることがある。だから検査技師は、菌の名前を調べる前に、その痰が検査に適したものかを確かめる。

蛍「提出された痰を、そのまま機械に入れるんじゃないの?あれ なんか嫌だな」

麻倉さん「家電のように言わないでください🙂‍↕️。痰の性状を見て標本を作り、炎症を示す白血球や、口の中の細胞がどのくらい含まれているかを確認します」

検査は、検体を採った瞬間から始まっている。採った場所、採り方、量、保存状態、検査室まで運ばれた時間。そのどこかが崩れれば、結果の意味も変わってしまうはず。 確か きっと そう言った🙂‍↕️

微生物検査では、検体を染めて顕微鏡で観察する。菌が紫系か赤系か、丸いか細長いか、鎖状か房状か。周囲に白血球が多いか。こうした特徴は、原因を早く絞る手掛かりになる。

蛍「染めたら名前まで分かる?」
(ホント アホでごめんよぉ)

麻倉さん「グラム染色は、顔写真というより目撃情報です。服の色、体格、いた場所。それを早く医師へ伝える検査ですね」

さらに検体を培地につけ、菌が育つのを待つ🙂‍↕️  できた集落の性質を調べ、機器や質量分析、遺伝子検査なども用いて菌をどうにかする。確かそうだった。
ただし、すべての微生物が同じ方法、同じ速さで見つかるわけではない。

蛍「医療ドラマでは、検体を入れたらすぐ菌名が画面に出てくるよねー」

麻倉さん「ドラマには放送時間がありますから。微生物は、その都合に合わせて増えてはくれません」

菌が分かれば終わりでもない。どの抗菌薬が効きやすいかを調べる薬剤感受性検査もある。一方、検査で菌が出なかったからといって、必ずしも感染が否定できるわけではない。採取の状態、すでに使った薬、検査法との相性などで、結果は変わりうるらしい。


蛍「そうなんだ!検査結果って、答えそのものだと思っていた」

麻倉さん「答えを作るための、重要な一片です」

症状、経過、画像、血液、微生物。それぞれが別の角度から身体を見る。臨床検査技師は、機械から出た数字をそのまま渡すのではない。検体の状態や検査法の限界を考え、結果に矛盾がないかを確かめ、急ぐ情報を医師へつなぐ🙂‍↕️

患者さんと顔を合わせていない時間にも、検査技師は患者を見ている。(話し聞く機会あったら聞いた方が絶対楽しい🙂‍↕️)

麻倉さん「では蛍さん、次回の定期検査も忘れないように」

蛍「最後だけ急に現実へ戻すね😢」

病院の外のベンチは、診察室でも検査室でもない。それでも私にとっては、病院の中で聞きそびれたことを、もう一度自分の言葉で考える場所だった。


🌿同じことを何度も丁寧に教えてくれました。ありがとう。


🌱数年後の話し🌱

麻倉さんは違う病院に行きました。
たまに彼女さんと会いました。

彼女だった女性は 奥さんへとなりました。 すらっと背が高く細身で背の高い
(歳下だけど なんか色々負けてる気がする)
麻倉さんと二人が並ぶと 医療ドラマの撮影?と思ってしまうほどです。

私はかなり改善し お酒も少しならという許可が出た。

数日後、奥さんが私の通院の日に来てプレゼントを🥹

白衣じゃないな。普通の服だ。

「お子さん2人を育てながら ここまで頑張ってこられたんですね。」
と言って泣く奥様。

なぜ泣く(・_・;

私が あわわ としていると箱を出して渡してくれました。
開けてみてと言われてドキドキの私。    
タリスカー  え?
私じゃ絶対買えません💦
(普通に買えないんですけど(・_・;)

「こんな高価なものいただけません」

というと 麻倉さんは禁酒中だとか。
「あれ?好きじゃなかった?」
と聞くと嬉しそうに奥様のお腹に視線を向けました。

赤ちゃんが産まれるまでお酒やめるそうで。 私はお酒を解禁になっただけ。
いいのかなって思ったけど プレゼントはいただくことにしました。

麻倉さん 奥様 ありがとう😊

今は違う病院に行ってしまったけど、奥さんとはたまにやり取りさせてもらっています。
そして この記事書くのを横で見てもらっています🙂‍↕️
具合が悪くなったのは嫌だったけど、それがあったから知り合うことができたので うーむ 私としては よかったのかな? 少なくとも 通院は嫌になる日が減ったし タブレット見ながら色々教えてもらった。

麻倉さん「この仕事に興味持ちましたか?」

蛍 「話はすっごく楽しいけど、なれるんだったら法医学者の方がいいかな。」

はい 恒例の氷河期🦣
はきませんでした。
奥様が笑顔で
「絶対 そっちだと思った」
と(・_・;

どんなイメージなんだろうか?

この記事については 間違えてるのか教えてくれない😢

医療としてではなく 私の見て覚えたことを書いた。
それでいいと。

というわけで、自分の体のことは自分で確かめよう!

私は こんなことがあったとか こういうことを聞いたはずってだけです。

血管年齢について 今度聞きます!

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