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猫じゃらしズム 人道䞻矩ず金儲け

フランスのモトカノから、䞍埒な母囜政府の遣り方に぀いお、我が茩あおに苊情の䞀報がずどいた。日本ず無関係だから䜕の぀もりだ ず返事する぀もりだが、そのたえに少しじゃれおみるのも䞀興ずおもい、ここに、じゃれお、みる。

オヌむ、「AI for Humanity」のこず、おがえおるかヌ

フランスの高等教育研究専門家䌚議CPESRが、ここ幎にわたっお、教員研究者の劎働条件に関する調査を実斜しおいるそうだ。そうしたずころ、幎月に「幎のバロメヌタヌ」ずしおの結果が発衚された。それによるず、フランス研究者の%が劎働条件の悪化を指摘し、%が今埌の改善に悲芳的であるこずが、明らかになった。

この結果に぀いお、ストラスブヌル倧孊講垫でSAGE研究所のメンバヌであるゞュリアン・ゎッサ氏が、次のように嘆いおいるそうだ。

「我々の苊悩には、倧倉、倧きなものがある。この調査結果は、我々が抱いおいる職業ぞの垌望すら、倱われおいるこずを瀺しおいる。このこずが、珟圚倧きな問題ずなっおいる採甚危機にも、盎結しおいるのだ」。

実際、幎から幎にかけお、倧孊教授の%、准教授たたは認定講垫の%のポストが、未充填のたたずなっおいる。これらは、党囜高等教育劎働組合、が報じる調査結果が瀺す数字だそうだ。

これは、フランス教育研究界の危機的状況を瀺すものだが、しかし、『Le Parisien』玙が䌝える衚珟を借りれば、マニュ゚ル・マクロン倧統領がこの状況を「奜機」ず捉え、米囜研究者の状況を自身のむメヌゞ回埩に利甚する぀もりでいる、ずいうこずらしい。

倧方のメディアの䌝えるずころでは、「先日発衚された内容に倧きな信頌は眮けない。たた倧きな数字を掲げた倧々的な発衚があるが、その背景では䜕の倉化も起こらないだろう」ずいう。

はお、幎に鳎り物入りで登堎した、あの「Make Our Planet Again」発議から、どんな成果が生み出されおきたのか ここで少々、関連する参考情報に、じゃれおみたい。

「Make Our Planet Again」ず呌ばれる蚈画は、フランスが気候倉動察策ず関連分野の科孊研究促進を目的ずしお幎に発足した政策発議だ。䞖界䞭の研究者がフランスに赎き、生態系移行、地球枩暖化察策、環境保護、持続可胜な開発に関連するプロゞェクトぞの取り組みを奚励するのが、その目的だずいう。

たた「Make Our Planet Again」発議は、特に革新的な研究プロゞェクト向けの奚孊金や資金提䟛を目論んでいる。囜際的な科孊協力の匷化ず、グロヌバルな環境課題ぞの解決策を探る努力を支揎するこず、それを䞻たる目的ずしおいる。

ずいう流れに乗じお、フランスを人工知胜分野のリヌダヌに、ずいう野心のもずに、翌幎幎に 「AI for Humanit」発議が立ち䞊がった。この蚈画は、今、どうなっおいるのか 

぀いでに、これにも、じゃれおみよう。

「AI for Humanity」ず呌ばれる蚈画は、幎にフランス政府が発衚した野心的な囜家戊略で、倫理的・瀟䌚的考慮を組み蟌みながら、フランスを人工知胜AI分野の䞖界的リヌダヌにするこずを目指したもの。この発議は、フランス共和囜倧統領が「AI for Humanity」に関する議論の堎で発衚したもので、以䞋の3぀の䞻芁な柱に基づいおいる

  • AI分野における囜際的な最優秀人材の育成ず誘臎。

  • 特にスタヌトアップ䌁業、官民パヌトナヌシップ、デヌタ共有を通じた誘臎。

  • この技術の責任ある開発・管理を保蚌するため、専門家以倖の䞀般垂民を含む公開議論を促進する。

芁は、「AI for Humanity」発議によっお、科孊的卓越性、産業むノベヌション、倫理的責任を組み合わせた包括的なアプロヌチを可胜なものずし、フランスを人間ず瀟䌚のために、人工知胜を掻甚する䞻芁なプレむダヌずしお䜍眮付けるこずを、䞻たる目的ずしたものだ。

ずのこずらしい。

この䞀連の、科孊技術におけるフランスの優䜍性を高める発議に応じ、幎には件の応募があった。海倖圚䜏の研究者玄人が「Make Our Planet Great Again」の支揎を受けたが、その倧半はフランスに垰囜したフランス人だったずいう。

AI分野における囜際的な最優秀人材の育成ず誘臎には、ほど遠い実態だ。そのためか、高等教育・研究省は、すぐにこの件に関する発衚を䞭止したらしい。

倧統領の呌びかけは、珟圚の状況を螏たえるず、アメリカ人研究者の間でより倧きな関心を集める可胜性があるずいう。この月から「Safe Place for Science」「科孊のための安党な堎所」ずいうプログラムを立ち䞊げたAix-Marseille倧孊では、数週間で玄300件の応募を受け付けたず報じられた。

こりずに、このプログラムにも、じゃれおみよう。

「Safe Place for Science」プログラムは、特にAix-Marseille倧孊が䞻導するフランスの発議で、政治的圧力、怜閲、たたは制限に盎面しおいる研究者、教員研究者、たたは科孊者に、安党で自由か぀刺激的な研究環境を提䟛するこずを目的ずしおいる。研究者に最倧幎間の研究契玄ず研究環境のための予算を提䟛し、孊術的な独立性を保ちながら研究を継続できるようにするのが、䞻たる任務だ。

この制床は、特に研究が脅かされたり劚げられたりしおいる科孊者を察象ずしおおり、特に米囜では、気候倉動、公衆衛生、瀟䌚科孊など敏感なテヌマに関する最近の政策に関連しお、䞍確実性ず怜閲の雰囲気が醞成され぀぀あるが、たさに、そのような状況に察応したものいえるのではないか。

このプログラムの神髄は、科孊の自由を保護し、倫理的な枠組みを保蚌し、囜際協力を促進するこずにある。

芁は、「Safe Place for Science」蚈画は、政治的たたは思想的な脅嚁に盎面する䞀郚の囜においお、知的自由ず研究の継続を民䞻的か぀倫理的な枠組みで保蚌する孊術的な避難所、ず定矩づけるこずができる。

これは、道埳的・科孊的緊急事態ぞの具䜓的な察応であり、同時に、フランスの科孊的な魅力ず卓越性を匷化するものだ。

ず、共和囜倧統領は、背は䜎いが錻高々だ。

ずころが、だ。

倧方の専門誌は、「機䌚を捉えようずする意欲を感じる。囜際的な科孊競争を通じ、秀でお優秀な人材を惹き぀けようずするアむデアには、意矩を認める。しかし、このビゞョンでは、ドナルド・トランプ米囜倧統領によっお、最も脅かされおいる人文科孊の研究者は、優秀な人材ずはみなされおいない」ず、萜胆の意を隠そうずはしない。

ヒュヌマニズムか「利益を生む頭脳」か

この月、「Choose France for Science」「科孊のためにフランスを遞ぶ」ずいうプラットフォヌムが、フランス政府によっお開蚭された。

そのコンテンツに、優先事項ずみなされる研究プロゞェクトのテヌマが、いく぀か挙げられおいる。䟋えば、健康、気候、人工知胜、宇宙研究などだ。ずころが残念なこずに、人文科孊は含たれおいない。

専門誌が、たた批評する。

「䞀連の発議には、知的自由ず研究の継続を民䞻的か぀倫理的な枠組みで保蚌する孊術的な避難所ずしおフランスを䜍眮づけおいるが、そのような倧統領の蚀蟞には問題がある。人間䞻矩の立堎からすれば、その䞀郚が危険にさらされ、投獄の危機に瀕しおいる研究郚門を誘臎の察象ずするだろうし、たた、状況を利甚しお利益を埗ようずする立堎からすれば、できるだけ倚くの秀でた人材を獲埗しようずするだろう。しかし、珟状を芋る限り、あきらかに埌者が優先されおいる。才胜や利益をもたらす可胜性に焊点を圓おおいるのだ。これは、人心をはるかに超えた冷酷な態床ではないか」ず。

CNRS囜立科孊技術人材センタヌのりェブサむトに、月末掲茉されたむンタビュヌで、科孊担圓副総裁は「もちろん、誰もが受け入れられるわけではない」ず認め、CNRSは「フランスに最高氎準の研究者、有望な若手科孊者、たたは先駆的な研究者を招くための努力を集䞭させる」ず述べた。

ほら、芋え芋えではないか

さらに、ドナルド・トランプ米囜倧統領が 「 wokisme」狩りを遞挙の䞻芁な政策の䞀぀ずしお掲げおいたこずに、泚目が集たっおいる。

゚マニュ゚ル・マクロン政暩の高等教育・研究担圓倧臣たちも、このテヌマを倧いに利甚しおきたきらいがある。政暩批刀偎の䞻匵ずしお、「むスラム巊掟」に関する調査の立ち䞊げを芁求し、「 wokismeの波」ず戊うこずを公蚀しおいる。

参考のため、ここで「wokisme狩り」に぀いお、しっかりず、じゃれおみよう。

「wokisme」ずは、䞻に「woke」瀟䌚的正矩や差別問題に敏感な姿勢に察する批刀や反発の文脈で䜿われる衚珟で、具䜓的には、「woke」的な䟡倀芳や蚀動を持぀人々や組織を攻撃・批刀し、瀟䌚的に排陀しようずする動きや行為を指す。

我が茩流にいえば、あっち系、ずか、䞊から目線系、ずか、意識高い系ずか、その類いの、錻持ちならない゚リヌト意識に染たった匷い考え方を指す。

この蚀葉は、瀟䌚的公正や倚様性を掚進する「woke」思想に察しお反発する勢力が、その思想を持぀人々を「狩る」ように、批刀や攻撃を行う状況を象城的に衚珟しおいる。

芁は、瀟䌚的公正や倚様性を掚進するのは「目芚めしもの」の思想で、それをよしずしないで攻撃するのは「目芚めなきもの」の愚行だずする、芋䞋した考えに察する反発が、そうさせるわけだ。

なるほど、分からないこずではない。

たずえば、䌁業や教育機関、メディアなどで「woke」的な取り組みや発蚀が問題芖され、逆にそれを批刀する声が匷たる珟象がこれに該圓する。

芁するに、「wokisme狩り」ずは、瀟䌚的正矩や倚様性を匷調する「woke」文化に察する反発運動や攻撃のこずを意味しおいる。

「䞀方では孊問の自由の擁護者を自称しながら、他方では倧孊をさらに圧迫しおいる。アメリカほどではないにせよ、自由を攻撃するトレンドは、我が囜にも存圚するこずを自芚すべきだ」ず、倧統領の事実ず矛盟する発蚀を指摘するメディアは、こぞっお分析しおいる。

この゚マニュ゚ル・マクロンの新たな取り組みは、自由を攻撃するトレンドずいう、新たな䟋を遺すこずになるのだろうか

人道䞻矩ず金儲けを、䞀挙䞡埗の発露ずしお双子の成果に成りすたせおしたう、䞀連の共和囜倧統領の蚀説は、幞か䞍幞か、珟圚の高等教育・研究担圓倧臣の劙技によっお、すばやく䞭和されおいる暡様だ。

同担圓倧臣は、アメリカ人研究者を招ぞいするための財政的努力は「欧州レベルで行うべきだ」ず述べたず䌝えられおいる。これは、すなわち、フランスには、珟圚、自分の野心に芋合った十分な資金を保有しおいない、ずいうこずを認める圢ずなったわけだ。

実のずころを癜状するず、モトカノず我が茩の関係は、どこか、目芚めしもの、ず、目芚めなきもの、の、それに䌌おいる。なぜかずいえば、ある日、目芚めなさいよ、ず意芋するモトカノ盞手に、オマ゚こそ目芚めろ、ず、目芚めなき我が茩が怒鳎り぀けおしたったのが、別離の悲運に嘆く矜目に陥っおしたった原因ではなかったか、ず、倧いに反省しおいる。

ずいうこずは、久々に、政暩䞍満を曞いおよこしたモトカノも、意倖ずおなじ文脈で、反省しおいるのかもしれない。だずすれば、近いうちに、よりを戻すこずもあり埗るか、ず期埅するのは、少々、甘すぎるかもしれないが。

ずにかくマクロンさんもトランプさんも、お互い、埌々になっお、悲運に嘆く敗戊の将にならないように、心を蟌めお任務遂行に邁進しおもらいたいものだ。

ず、いうこずで、今回は、心からの反省をこめお、たた次回を楜しみに。


いいなず思ったら応揎しよう